あさイチで別府で打った後は、大分市に移ってからノーレートフリーを打ってきました。
引き続き向かったのは
ニューシティ 大分県の大分市
です。
ノーレートフリーのM-poppoまではタクシーで行きましたが、そこから大分駅方面に向かう際にはバスを利用しました。
自分はこの作戦をちょいちょい使います。
理由としては、お店までの行きのバスは主要駅からどんどん分岐していくので系統を間違えると大変なことになりますよね。でも帰りの場合は全部主要駅に集まってくるわけで、どこで乗っても最初の駅にもどれるという算段です。
今回向かったのは
ニューシティ 大分県の大分市
です。
ひょっとしたら大分駅から一番近いお店なんじゃないかともいますね。
こちらです。
歴史を感じます。
まーこの扉はなかなかですよね。
今回の旅打ちの中ではいい雰囲気No1だったと思いますw
ちょっと離れてみるともっと味があるかも。
しかしまー、この入口の雰囲気では若い初心者の人はなかなか難易度が高いとは思いますけどね(^^;
店内に入ると普通の雀荘で、フリーは3卓くらい立ってました。
ただこの待ち席
写真では明るくとれてますが、フリーを打っている部屋とは少し隔離されていて、電気も付いてなくてかなり暗かったんですよ。
うーむって感じでした。
多分ここは「寝ることもできるよ」的なんじゃないかとピンときましたね。
ピンボケですが、待ち席から店内を眺めたところです。
まじでこの日はもう疲れていたので寝そうでしたけどねw
ルール説明はスタッフのおじいちゃんがちゃんとやってくれました。
こんな感じ
・1.0-1000-2000
・ゲーム代600、トップ賞200
・東場アガ連、南場テンパイ連
・赤が各5に1枚ずつ
・リーチ祝儀500
・ダブロンなしの頭ハネ
こんな感じなんですが、ちょっと特殊なのが
・リーチの一発目で中を引いてきたら罰金200
と言うのがありました。
リーチ後の罰金制度は、かなり前に行った毛呂山のデイトナでありましたね。
このデイトナは自分の雀荘ランキングでも上位に入ってくる貴重なお店なので、ぜひ読んでみていただければと思います。
それからもう一つあった特殊なのは
・リーチの裏ドラ祝儀は、同じ牌が何枚乗ってもそれは1枚のみ
となるやつ。
「おっと裏3」とかなっても1枚として計算するやつです。
これはごくたまーに見かけるルールですが、非常にレアなやつですね。
ダブロン無しの頭ハネルールがあるのもみると、なるべく動かないようにして客層に合わせるようにしたルールなんだと思います。
こちらがルール表
しばらくして案内されたんですが、この卓がすぐにわれちゃったんですよ。
対面にいた大学生が「卒論やらないといけないんでこれでラス半です」と言っていて、そうしたら自分の上家にいたおじいちゃんも「俺もこれでやめるよー」となってしまい。
自分もそれだったらとラス半しました。
実はこのあともう一度別府に戻ろうとしていたんですよね。
健康麻雀くまが別府にあって、昼間行ったら開いていなくて夜からオープンするとSNSでいってたので。
そいうわけで1ゲーム打って退散しました。
ちなみにこのゲーム
・ダブロンしたんだけど頭ハネで満貫あがれなかったのと
・リーチ後の一発目に中を引いてきて罰金200
の両方を経験しましたよw
何してんねんwww
結果は
3着
マイナス2500
となりました。
というわけで
ニューシティ 大分県の大分市
楽しく打てました。
リーチ後1発目に中を持ってくると罰金と共に記憶に残るお店となりました。
ではでは!
■全国のフリー雀荘・麻雀店の検索
■健康麻雀&ノーレート麻雀検索
■トッシイの麻雀店巡り(Yotube)