大阪遠征の2日目のスタートです。
あさイチで向かったのは
麻雀クラブW 大阪府の十三
です。
遠征の場合は朝早くからやっているお店というのが重宝するわけですが、前日に電話したところ
「ハーフなら何時に来ても打てるよ」
と心強い応答をいただいていたので、とりあえず朝10時に向かいました。
こちらです。

いい感じに店構えです。




お店に入るとフリーが既に1卓立っている状況で、スタッフは常時2人体制のようでした。

実は飲み物でホットコーヒーをお願いしたのですが、現在コーヒーメーカーをセッティング中とのことでした。丁度先日コーヒーメーカーが壊れてしまったらしく、丁度自分が来たタイミングくらいに新しいコーヒーメーカーの開封の儀をやってました。
それでいれてもらったのがこれです。記念すべき1杯目は自分でした(^^)

とりあえずこのあとルール説明だけはしてもらったのですが、そこからの待ち時間が長くて多分30分以上は軽く待ったと思います。
結局自分が昼前には出ないといけないというようなことを言うと、渋々だったとはおもうのですがメンツーで卓を立ててくれることになりました(^^;
そいういうわけで新しいコーヒーメーカーの2杯目、3杯目も自分でしたw
ルールは久しぶりの大阪のツモ損ありバージョンの関西サンマです。
箇条書きすると。
・ハーフ
・関西サンマ
・符計算あり
・ツモ損ありの1000点加符
→これはたまに登場する点数計算のやりかた。覚えるのは比較的簡単です。
ロンあがりは単純にそのままヨンマと同じ計算で1000点未満は切り上げればいいです。
5200→6000とか。
ツモアガリのときは、たとえばヨンマでいうところの300-500を積もった場合。これは
300-500
↓1000点に切り上げ
1000-1000
↓1000点プラス
2000-2000
となります。
普通のツモ損なしの30符固定とかだと1000オールになるところが2000オールに化ける感じw
満貫以上、跳満以上も全て同じ考え方になります。
・沈みウマ500
・5全ドラ
・北抜き
・祝儀は一発、裏に200
・フリテンリーチ無し
・フリテンツモ可(ただし同順は不可)
そして驚くべきはそのゲーム代
・ゲーム代200、トップ賞200の卓800という神設定
驚きました。
ごくたまにこの800という設定はお見掛けしますが、本当に感謝しかないですしお店の企業努力です。
こちらがルール表です。

このあとご年配スタッフ2名と打った結果は
2着→3着
マイナス2600
となりました。
途中一度だけメンチンになった時があって、明らかに間2pしかないような手だったのに上家の切った3p,6pに反応してしまったため腰扱いとなりアガリ放棄に。腰が入ってしまったため、ピンズは全てあがれないということになり、そのあと何度もツモっているのですがあがれずに他家のツモあがり(^^;悲惨でした。
こういうことがありましたが、お店のルールも昔ながらのルールが生きていて嬉しかったですし、ゲーム代の安さ、スタッフの対応についても良かったと思います。
というわけで
麻雀クラブW 大阪府の十三
1000点可符のお店ということで記憶に残るお店となりました。
ではでは。
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