青ちむ
私が天鳳という麻雀アプリを一番打ち込んでいたころ。
勝手に「この人より上に行きたい」と思っていたのが二人居ました。
それが、青ちむとふくちゃん。
二人とも特上卓でも、鳳凰卓に移ってからもよく同卓しました。
ふくちゃんは北海道の根室に住んでいますが、釧路まで行ったときに会うことができました。
そして今回、遂に青ちむと会うことができて、麻雀で真剣勝負できたのです。
伝わるでしょうか、この感動が(^^)
昔、新宿で開催された「橋本杯」というイベントで一度だけ会ったことはありました。しかしことのきは片言の挨拶のみで終わってしまいました。麻雀も打てませんでした。
悔いが残りました。
青ちむは栃木のどこかのお店で雀荘スタッフをしているという情報は分かっていました。ただしそこはピンのお店。
当時の私はテンゴまでしか打てなかったのですが、今年からピンも打てるようになりました。
そして今年のささやかな目標が
「青ちむといつか偶然再開して、さらに同卓して真剣勝負すること」
だったのです。
今回の目的地は
リーチ麻雀和 栃木県の真岡
です。
ちなみにこれが年末のブログです。
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当日。鹿沼の麻雀JUNの後はすぐに帰る予定でした。しかし当日は嵐のような雨で、
「この雨で高速乗りたくないな」
と思って、帰りが遅くなるのを覚悟でトロトロと鹿沼から真岡まで運転しました(^^;
真岡に一軒だけフリー雀荘があり、オープンが夕方なのはリサーチ済でした。
真岡に着き雨で濡れて疲れきった身体でお店に入ると、まず待ち席を探して座りたいと思いました。
すると、その目線の先に最初に飛び込んできたのが、見覚えのある顔でした。顔は一度しか見ていないし、橋本杯のときの友好的なニヤついた顔でもなかったのですぐにわからず、かなり凝視してしまいました(笑)
スタッフの一人に「あの人見たことがあるかも」と指を指してしまった(^^;
スマホをいじりながら、その人物は少し「えっ?」と困ったような顔をしていた気がします(^^;
待ち席にてルール説明を受けることになり、
「トッシイ・・・さんですよね?」
と青ちむが挨拶してくれました。
青ちむのルール説明は
あまりルー説は慣れてないのかなという感じでした(笑)
そもそも新規がこのお店に来ることが非常に珍しいのでしょう。
こちらがルールです。
・1.0-1000-3000
・ゲーム代600
・トップ賞200
・赤が各5に一枚ずつ
・門前祝儀500
・60000コールド
・1本場300
非常にオーソドックスなルールでした。
こちらがルール表です。
思い出話をする間もなく、新しく卓を立ててもらえることになりました。
もちろん私は
「彼と同卓したいです!」
とマネージャースタッフさんにお願いしました。
念願のピン東南での青ちむとの同卓となりました。
対面から
マネージャー
常連のリーマン
私
青ちむ
となりました。
初めは青ちむと会話できるかな?と思ったら一番話をしたのが、対面にいたマネージャーさんでした。私のブログを見たことがあるということで嬉しかったです。まさか栃木県の真岡まできて読者がいるなんて(^^)
でも途中からはほぼ無言で真剣に打つことができました。この時間を大切にしたかったので、私があまり会話に付き合わなかったせいかもしれません(笑)
2ゲーム連続同卓できて
結果は
2着→1着
プラス12000
となりました。
青ちむの成績はよく覚えてません(笑)
もはや、着順なんかよりも
下家の彼の所作や、スタッフとしての打ち方ばかりに目がいっていました。
非常に丁寧に打つ麻雀は惚れ惚れするものがありました。
期待していた通りの人で良かった。
そして
打っている間は幸せで一杯でした!
今日ここに来これて本当に良かった(^^)
そういえば、橋本さんが昔ニコ生やって高速乗ってたのは、ここに出勤するためだったんですね。あのころの自分にピンを打つ打つ勇気があったら、橋本さん、青ちむ、トッシイの3人で同卓できたのかなー(^^;悔しい。
これで今回の日帰り栃木遠征は最後となりますが、お店のスタッフの方々に感謝します。
雀荘巡りは一期一会
打たせてくれてありがとう。
※こちらのコンテンツも自主制作しています(^^)
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