GWの雀荘巡りの中で一番記憶に残るお店に行ってきました。
その場所は
リーチ麻雀スミダ 東京都の国領
です。
国領という地名はそれまで知らなかったのですが、府中市にあります。
駅からは徒歩で少し歩いたところに目的地はありました。
途中の街並みをみると、とてもそこに雀荘がありそうに思えない場所です。
こちらです。
この立て看板いい味出してますよね。
「毎日がイベントで盛沢山のお店です」
お店に入ると６卓ほどの広さの店内に、既に多くの卓が立って賑わっていました。
そして早速テンションがあがったのが、全卓が雀豪でした。
これです。
なんとみんなこの卓でフリーを打ってました。
それも賑わっているという（＾＾）
こういうのを見ると雀荘に人が入るかどうかってのは麻雀卓が云々じゃないんだよなーって思いますね(^^)
おまけにこの麻雀卓を使用しているお店に行くとどこにいっても
「この麻雀卓が一番丈夫だよ。だからわざわざ買い替えようと思わない」
という話を聞けるのが嬉しいですね。
そして待ち席にあったルール表も歴史を感じさせます。
全部手書きです。素晴らしい(^^)
恐る恐る何年やってるのか聞いてみたところ
「今年で創業56年目です」
とのこと。
これはで創業50年を超えてくる雀荘にどれだけ出会ってきたでしょうか。
全てのお店で確認しているわけではないのですが、相当に貴重なことは間違いないです。
歴代最高は中野にある「緑園」の創業70年目でしたね。
そしてこれはどちらのお店にも共通しているのですが、お店の中が綺麗なんですわ。
ところどころ歴史は感じますが、特にこのスミダはとても50年ここで営業しているとは思えません。
トッシイ「お店綺麗ですよねー」
と話をすると
スタッフ「毎日一生懸命掃除をしています」
とのことでした。
スタッフも誇りをもって仕事をしているのを感じられますね。
もうルール説明を聞く前からおなかいっぱいでした（＾＾）
こちらがルールなどです。
・1.0-1000-3000
・ゲーム代600
・トップ賞200
・テンパイ連荘
・赤が各5に１枚ずつ
・門前祝儀500
・60000コールド
・箱下精算あり
こんな感じです。
先ほどの壁のルール表とは別に、紙のルール表もありました。
こちらが使用した麻雀卓です。
このときの麻雀は、常連のご年配と楽しく打つことができました。
ただ非常にゆっくりペースの卓だったため、上家の副流煙を２時間吸い続けることに（笑）
麻雀の結果は2ゲーム打って
3着→1着
プラス300
でした。
この着順でプラス300って厳しすぎないですか？？？ｗｗ
終始祝儀を抜かれまくり、２ゲームの最後は「バイニセン」をツモられて捲られそうになる始末。
そりゃあやられますよね。この着順でマイナス収支になったら事件でしたね（笑）
そういえば、この麻雀卓は点棒の表示が怪しいこともあり
「オーラス点棒入れミスは１着順ダウン」
がルール表に明記されていましたが、基本的にオーラスになるとスタッフが10万点確認をやりにきていて、それも好印象でした。
なんにしても歴史あるお店で打てて大満足でした。
というわけで
リーチ麻雀スミダ 東京都の国領
記憶に残るお店となりました。
ではでは。
※こちらのコンテンツも自主制作しています(^^)
■全国のフリー雀荘・麻雀店の検索
全国のフリー雀荘・麻雀店検索
全国にある雀荘・麻雀店を実際に訪問してまとめました。全国の麻雀店を探すときに参考にしていただければと思います。
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麻雀が大好きで、日々麻雀店巡りをしています。その記録をチェンネルの残していこうと思います。
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コメント
寂しいことについに閉業してしまいました、ちなみに府中市ではなく調布市ですね。