トムトムさんと合流して巡っている石川遠征。
ひきつづき向かったのは
ポパイ 石川県の金沢市
です。
前日に電話をしてあってそのときは夕方くらいに行きますと言ってあったのですが、予定が繰り上がってしまい少し早めの時間に到着しました。
ネットで検索すると土日祝日は午前11時オープンと言う表記があったのと、金沢で人間関係の広いトムトムさんが知り合いに電話をしてくれたりで、とりあえず行けば打てそうということで向かいました。
こちらがお店です。
お店に入ると既にフリーが1卓立っているようで、待ちに常連さんが1名。
店内の様子です。
トムトムさんもヨンマは打てるとのことで、すぐに新しく立てて打たせてもらえそうな感じになりました。
そんななか最初にママさんに聞かれたのが
「お店のルール知ってる?」
ということ。
前日に電話をしてあって、ピン相当のヨンマの1局麻雀ということはわかっていたので、
「1局麻雀ですよね」
と言ったら軽く安心してもらえたのかルール表を持ってきてくれて軽くルール説明を受けました。
こちらも金沢では割とポピュラーな1局麻雀のヨンマバージョンということです。
軽く箇条書きすると
・チップ1点(1枚)の価値が250
・ゲーム代は1局チップ1枚(1点)で、次の親番の人が毎局ゲーム代をかごに入れていきます。これは流局しても関係なくて毎局必要
・点棒は一切使用しないので、リーチなどをするときはチップを卓上に供託として置いてリーチをします。
・アリアリ
・親はテンパイ連荘で回り親
・常時東場
・各5に赤が1枚ずつで、鳴き祝儀1枚
・一発、裏ドラに祝儀1枚
・ノーテン罰符にも祝儀1枚
・積み棒1本場につき祝儀1枚
・一発白ポッチが1枚入っていて、それも祝儀1枚
・ダブロンなしの頭ハネ
こちらがルール表。
またチャンタ系は通常よりも1ハンアップとなっていました。
それから気になる点数計算ですが、これは最後の最後まで正確なところが理解できずに、あてずっぽうで言ったものが正解したとき以外は全部常連さんに訂正してもらいましたw
ちなみに親がピンフのみをロンしたら4点でチップ4枚=1000pt
となるというのを具体例で説明されました。
以下の表はサンマのやつだったとあとからママさんに言われたんですが、これのヨンマバージョンがあるはずだったんですがすぐに見つかりませんでしたw
以下はサンマなので黄色チップ、オレンジチップとありますが、ヨンマは全て1点(チップ1枚)250ptです。
こちらが最初に交換するチップ
黄色の札が1枚250pt相当で、緑カードがチップ4枚にあたる1枚1000pt相当となります。
使用した麻雀卓
当然点箱の中は点棒が入っていません。
下の写真にもある通り、1局麻雀の場合、リーチ棒の代わりにチップを卓上に供託として置きます。
ゲームの方は
自分、トムトムさん、常連さん2名
という感じでスタート。
開局早々にトムトムさんがダブ東のみをツモるとそれが
2点オールとなり、250×2=500ptオールとなりました。
先ほど上のほうに貼った点数表はサンマバージョンとママさんは行っていましたが、それをみても親の2ハンツモは2点オールとなっていましたね。
正直この点数表のヨンマバージョンのものがお店ですぐに見つかれば、それをサイドテーブルに置いてうつことで点数計算を覚えられたかもなーとは思っていたのですが、残念でした。
なんにせよこれも1局麻雀なので、点数状況というものが一切ないので毎局基本的にまっすぐテンパイを目指していくのをずっとやり続ける感じです。
この麻雀を1時間半くらい打った結果は
プラス4000
となりました。
おそらく大体2ゲーム分くらいの局数は打ったと思っていて、それなりに調子が良かったのですが、プラスはあまり大きくありませんでしたね(^^;
いつも打っているピン東南とかだと、1ゲームごとにオカ、ウマがついてくるのでこれがそもそも大きかったんだなと再認識させられました。1局麻雀の場合はそもそもそういうものがないので、その場のやり取りのみなので実は動くように見えてあまり動かないのではないか?なんて感じました。
まーそもそも1回しか打っていない感想なわけですが(^^;
とにかくこちらも良い経験になりました。
というわけで
ポパイ 石川県の金沢市
初めての一局麻雀ヨンマを経験したということで記憶に残るお店となりました。
ではでは!
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