今回は巣鴨にあるピン東風に行ってきました。
ピン東風というと新宿というイメージがあったのですが、しらべてみると結構いろいろな場所に点在しています。
巣鴨にもピン東風はあって結構長い歴史がありそうです。
向かったのは
すまいる君 東京都の巣鴨
です。
ちなみに巣鴨には「ういじん」というピンの1-3の東南のお店があったのですが、今日いってみたら看板はありましたがもぬけのからになっていました。コロナ前は開いていましたがこちらも閉店したようです。
そのういじんとは逆方向の橋を渡ったちょっとさきにあるのがスマイルです。
こちらです。
ニコニコ君とあって、すまいる君がリニューアルしちゃったの??
と思ったら、もともとがニコニコ君でそのあとにすまいる君にリニューアルしたらしい。
すまいる君になってからもだいぶ経つとおもうのですが、このあたりは面倒なので張り替えてないんでしょうねw
本当に雀荘の人たちはこういう小さなところは放置なんですよねー(笑)
到着時の店内の様子です。
壁の色も部屋の感じも歴史を感じます。
カウンターのところもなかなかの年季です。
お店のキャラクターというかイラストもあのニコニコしているやつがもともとの「ニコニコ君」というお店のものだったんでしょうね。
そこからリニューアルしてもあのイラストを変更しないで使いたかったから「すまいる君」にしちゃったんじゃないかとw
おまけにこの「地球一周の船旅」の貼り紙。
これがあるところはやはり若干の場末感がありますねー(^^)
フリーは1卓で、その奥にセットが1卓立ってました。
ちゃんとルール説明をしてくれてこんな感じ
・1.0-1000-3000
・ゲーム600
・トップ賞100
・テンパイ連荘
・東西場
・1本場1500
・赤5sと赤5mが1枚ずつで、鳴き祝儀500
・金5sが1枚で鳴き祝儀1000
また、オープンリーチがいつでも1000点でかけられます。
それから白ポッチなしでした。
こちらがルール表。
スタッフも常連さんもセットのメンツも全員ご年配の中打った麻雀は
3着→2着→2着
マイナス400
となりました。
今回もトップは取れませんでしたが、この順位ウマならラスを取らなければ最低限OKなので、なんとか耐えたと思います。
いまだにまだ東風戦の楽しさを完全に理解したわけではないのですが、常に緊張感があるのはいいなとは思いました。
半荘の場合は東場は大きいのをあがられようが、小さいのをあがられようが、なんだかんだで「あーそうかい」みたいな感じですが、東風戦の場合は東1局以外は本場も1500の場合が多いですし、常に色々考えます。
また本場300と違い1本場のツモで400縮まるとかではなく、1本場で2000縮まるんですよね。これが非常に大きい。
オーラスのこの1本場1500点のときの条件計算にもっと早く慣れないとなと思います。
というわけで
すまいる君 東京都の巣鴨
でした。
ではでは!
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