大阪遠征の2日目の夜。
松原方面で打った後は再び大阪市内に戻ってきました。
近鉄の阿倍野から天王寺駅から御堂筋線に乗って向かったのは
向かったのは
おれんじ 大阪府のあびこ
です。
ここに来る前に既に感づいてはいましたが、やはり去年自分が打ちに来た
創業45年続いた「緑荘」の跡地でした。
しばらくお店の前で「あー、本当に歴史あるお店が無くなってしまったんだなー」なんて思って立ち止まっていました。
こちらがお店です。



店内の待ち席からの景色ですが、ゲスト告知のポスターが貼り付けられていました。
どの雀荘でも見る「ワケベ」「堀内」の告知ポスターです。サンマのお店に行くともうかなりの確率でこの2人のどちらかの顔を拝むことができますね(笑)
それ以外の女性3人は多分ちょいちょい呼ばれるので日付を書き換えられるようになってました。

店内の様子は緑荘のときの雰囲気は全くなくて、フロアからトイレまで含めて全てリフォームされて新しくなっていました。
卓も最新卓です。

到着したタイミングではセットが4卓ほど立っている状態。
スタッフは2名体制のようだったので、ルール説明のあとすぐに卓を立ててくれることになりました。
あっ、そういえばこちらが自分が1年ほどまえに緑荘に行ったときの記事になります。
ルールはオーソドックスな関西サンマでした。
・関西サンマ
・ハーフ
・チップ1枚200
・35000点持ち40000点返し
・沈みウマ500
・ゲーム代はトップ払い1100
・5全ドラで、虹が各1枚
・華牌抜きで虹が1枚
・祝儀は一発裏と鳴虹に1枚
・フリテンリーチなし
・フリテンツモなし
となっていました。
そういえばスタッフの1名の若い人は、最近まで東京で働いていたのだとか。
出てくる名前が「エスラッシュ」「ジュエル」「プラスハッピー」だったりとどれもピントンだったりピンサンマだったりと自分には敷居が高そうなお店ばかりでした(^^;
スタッフ2入りで打った結果は
1着→2着→2着
マイナス2500
となりました。
ちなみにこの「おれんじ」というお店自体は、別の場所にある「ほわいと」というお店の系列店として去年オープンしたということです。ほわいとの方はピン専門なんだとか。
いずれにしろ45年続いた緑荘が閉店してしまったことは悲しいですが、そういうお店のあった場所に別のお店が入ってお店をオープンしてくれて、その場所が繋がっていくというのは雀荘巡りをしている身としては嬉しいですね。
というわけで
おれんじ 大阪府のあびこ
でした。
ではでは。
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