鳳凰卓に上がってから、縮こまりまくって打数が極端に減ってしまったトッシイです。
特上では普通に、一試合一試合が負けても勉強になるから、まずは数を打たないとしょうがない。そうやってきたのですが、完全にポイント失うのが怖くて、守りに入ってしまった。１日２試合は打っているけれど、ここまで保守的になるとは。一試合一試合は集中して打ってるので、流れに身をまかせよう。
さて、そんな状況のなか今回は
ファーストワン行徳店
に行って来ました。近くに西葛西フラワーというところがあって、今日は安達プロがゲストだったのですが、事前調べで1.0とわかり回避。その先の行徳まで移動しました。
行徳駅から徒歩で一分程度。すぐ近くです。
ファーストワンはチェーン店です。ゴールドラッシュとも同じルールです。
・0.5の500円1000円
・ゲーム代400円
・トップ賞200円
・赤は各５に一枚ずつと、金⑤ピン
・赤は100円で、金は200円
・面前祝儀
・テンパイ連荘
・途中流局あり
・55000点終了
・誤ロン誤ツモは発声のみでチョンボ
・流し満貫は最終打牌で成立
・四槓子はカンの成立時にアガリ扱い
店内の至るところに、月次の麻雀大会の張り紙がありました。毎月条件を満たしたお客さんが参加できる大会で、
優勝賞金は
100,000pt
でかい。上福岡のリーチ麻雀太陽も月例大会をやってましたが、こういう条件を満たすと参加できる大会っていうのは、やはり面白い気がする。
ファーストワン行徳の参加条件は、ちゃんとメモする間もなく帰って来てしまいました(泣)
待ち席には、毎月の優勝者の写真入りファイルがおかれていました(^-^)/
火曜日の19時の段階で、フリーが２卓でした。
面子は
よくしゃべるおっちゃん
機嫌わるそうな人
８０歳越えのおばあちゃん
メンバー
と打ちました。
最初同卓してすぐ帰った常連さんは、とにかく機嫌が悪かった。極めつけはこれ。
機嫌悪い「リーチ、ツモ」
おっちゃん「えっと何点ですか？」
機嫌悪い「つか、リーヅモだから」
自分「えっとー・・」
機嫌悪い「ゴットーだって」
のやりとりのあとも、基本アガリ役しか言わなかった。はじめてのタイプだった。自分はこういうキャラに出会うと、今では得した気分になるという特異な人になってしまった(^^;
そして、８０越えのおばあちゃん。ちょっと遊びに来ただけと言っていましたね。2半荘同卓。
勝負どころでおばあちゃんに、リーチ北裏３を直撃されて最終戦はラスになりました。打つのもテンポよかった。
対面の山からツモるときは、腰を上げてツモるんですが
「これも運動だからね(^-^)」
と言ってました。微笑ましいっす。頻繁に来てるようでした。
雀荘巡りしていてつくづく思いますが、雀荘はやはりお年寄りが多くて、平日の雀荘を支えてるのはやっぱ年寄りなのかな、と思う。大体楽しそうに打っていて、「うまぶりマナ悪タイプ」がいても、殆ど文句を言わずに打ってる印象。
というわけで、今日の結果です。
3着→1着→4着
1-0-1-1
マイナス1400円
やはり最終戦、絶好の親リーをおばあちゃんに仕留められたのが痛かった(^^;
ファーストワン行徳はマイナス収支でしたが、安定のチェーン店という感じで普通に楽しめました。
同じチェーン店でも、月例麻雀大会を開催していたりと、その店舗独自の色を出しているのが印象深かったです。
記念すべき100店舗目は、やはり人生初の、1.0挑戦しかないかなーとも思い始めてはいるんですが、まだ決心がつかないんですよね。メンタル弱っ(笑)
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