今月は出だしが非常に悪い、トッシイです。
やはり確率は自分の本来の実力に収束していくのでしょうか。
本日向かったのは八王子。
jango八王子店
です。
食事がとにかく有名で、色々と取り上げられているので、アンテナが少し立っている人であれば、まず知っている雀荘ではないでしょうか。
行く前のイメージとしては、非のうちどころがない雀荘。ホームページのスマホ対応も完璧でした。
JR八王子駅から徒歩3分程度。
京王八王子からも3分程度。
こちらです。
看板がおしゃれ。
お店にはいると、すでにほぼ満卓。
そして、カウンターではお店のメンバーが、肉を大量にさばいてる。あきらかに雀荘とは思えない光景に
「噂どおり」
なんだなと思いました。
ルール説明のあとに、こんなサービス券をもらえます。
当日から一ヶ月の有効期間。
その間なら、1半荘でも打てば、メニューにある食事が全て無料らしい。
最初に聞いたときに、一瞬耳を疑ってしまい
「えっ?もう一度お願いします」
と聞き返してしまったほど。このサービスについては、下調べでもなかった情報だったのでかなり驚いてしまった。
ルール説明でも
「日本で一番、食事に力をいれています」
と、かなり自信ありげに説明されました。
当然たべてきたの?
となるわけですが、今日は自宅に料理が用意されているので食べなかった。うーむ。
ちなみに、ゲームの最中も、ちょいちょいみなさん
「俺何ゲーム打ったっか?」
と、気にしていました。これは恐らく
6ゲーム打つと、食事が無料になるからのようです。朝から夜まで打ち続けて、お昼と夕飯をここで済ませるなんていう人も、普通にいそう。
それにお金を払って普通に注文してるひとも何人もいたので、やはりjangoの食事はおいしいのかなーと。
あとは、若い人が多いのかな?と思っていたのですが、若者は数人でほぼお年寄りでした。
では、ルールです。
・0.5の500円1000円
・ゲーム代350円
・トップ賞200円
・赤は各5に一枚ずつで100円
・鳴き祝儀
・テンパイ連荘
・人和は1ハン。(役満を狙いましょうという意味)
・流し満貫は、鳴いていてもOK
・途中流局はありだけれど、四風連打はなし
最後の方が少し特殊ですよね。基本はオーソドックスです。
ゲームの方は時間の関係があり、2ゲームしか打てませんでした。
やはり平日に遠征は時間が厳しかった。
結果は
4着→3着
0-0-1-1
マイナス3900円
うむ。
もう本当に当たり牌を掴みました。追っかけリーチされて、一発放銃が二回。ダマ満貫に何回か。参りました。
おまけに同卓者の無発声ぶりがきつかった。
無言ポン
無言チー
下家のおじいさんは明らかに無言。おまけに卓に肩肘ずっとついてるし、ずっと脚まで組んでるしね。かなり目立つ。
上家のおじさんも、殆ど発声が聞こえない。声がしたと思ったら鳴き終わって打牌が完了してから、「チー」とか。そして、牌離れが悪すぎて何切ったか見えないっつーの。
少し若目の対面も、かなりの頻度で気づくと河が6枚切りではなくて、ミミズのようにだらだらと横に延びてる。
きっとメンバーも、このあたりは同卓しても注意すらしないんだろうなーと感じました。でなければあそこまでひどくはならないと思う。マナーに関しては、かなり緩めでした。
ただ、サービスに関しては充実している雀荘でした。
とくに説明は受けなかったのですが、面白かったのが
2連勝するとクジが引けるやつ。
引いたクジによって、次の半荘で特定の役だったりをあがると、
1000円もらえる
というもの。
満貫以上
だとか
チートイツ
だとか、わりとクリアしやすいお題だったことに感動。
そんなわけで、jango八王子店。
食事も食べずに、ただボロ負けで帰ってきました(^^;情けない。
でわでわ。
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