遠征方法には様々な方法があります。
その中でも一番ポピュラーなのが、高速バスではないでしょうか。ただし高速バスのデメリットは、
夜行バスだと翌日の麻雀がしんどすぎる
朝のバスだと午前中が無駄になる
ということ。
でも朝のバスでも1つ2つ隣の県なら、目的の雀荘の開店時間に間に合います。
ということで今回は、池袋の高速バスターミナルから長野に向かいました。
向かったのは
麻雀ジャック 長野の本郷駅
です。
こちらです。
オープン時間を過ぎて間もない店内に入ると、1卓既に立っていました。
で、
なんかメチャクチャ目立つ風貌のお客さんがいて、
私「あっ!」
目立つお客さん「あっ!」
となった。
なんとGPC東京で有名なMITさんではないですか。この日ここに来ることは完全に思い付きでいきなり来たのに(笑)なんという奇遇(^^;)
相当に驚きました。
というわけで、スタッフの第一声は
「あれっ、◯◯さんのお知り合いですか?」
でした。
そんなこんなでルール説明を受けました。
・0.5-1000-2000
・ゲーム代300
・トップ賞200
・テンパイ連
・途中流局なし
・頭ハネ
・赤なし
・祝儀なし
・誤ロン誤ツモは発声時チョンボ
・箱下精算あり、飛び終了
なんか以前行った、上田のシェイクに凄い似てる(^^;)
そのときの記事がこちらです。
長野ではこの、マージャンクラブチェックからの流れを汲む、赤なし祝儀なしのお店がいくつかあります。このお店もそのうちの一つです。
こちらがルール表
それから成績管理もしているようで、待ち席に置いてある成績表のファイルを見せてもらいましたが、スタッフの方がダントツで強かったです(^^;)
このルール説明の後に結構待ちました。もちろん沢山スタッフの方と雑談できたので、全然長くは感じませんでした(^^)
実はスタッフがこのとき1名体制だったんですよね。普段はどうなのかはわかりませんが。念のため行くときには電話確認をしてから行った方がいい気もします。
今回の遠征は日帰りでスケジュールをビッチリ組んでしまっていていたので、麻雀ジャックでは結局1ゲームしか打てませんでした。
もちろんMITさんとは同卓できて、結果は
2着
プラス600
でした。前回のシェイクでのトリプル放縦のトラウマを払いのけることはできたかと思います(^^;)
その後が嬉しいのですが、急遽MITさんが車で次の目的地まで送ってくれることに!!
うわぁー、今回の長野遠征でもお世話になってしまうとは(^^;)本当にありがたい。
そしてそして。
このすぐ後にも大変な出来事が。
なんと自分が麻雀ジャックに来たというツイートをみたという、とある長野在住の天鳳十段が会いに来てくれました。
でも丁度店を出るタイミングだったので、別の雀荘での再戦を約束してここでは別れることにしました(^^)このときは本当に申し訳なかった。
それでは朝イチ。地元駅の用賀からの道のりです。
用賀駅
旅の始まりはいつもここから
池袋駅の高速バスターミナル
乗車した高速バス。
東京から長野なら4時間くらいで到着します。
つまり日帰りできる範囲。料金も3000円あれば大丈夫そう。
到着した長野駅
そこから長野電鉄というローカル線に乗り換えました。
麻雀ジャックのある本郷駅までの乗車切符
パチッとやってもらった。
そんな感じで本郷駅からも、徒歩20分ほど歩いてジャックに到着しました。麻雀王国には徒歩10分とありますが、あればどう考えても嘘(笑)
というわけで、長野遠征1店舗目
麻雀ジャック 長野県の本郷
楽しく打てました。
次回はここからMITさんの車で
長野県内の次の目的地
に向かいました。
ではでは。
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