今回は船堀に行ってきました。
船堀というと都営新宿の奥の方という印象。
このあたりは、大島とか瑞江とか本八幡とかまでちょいちょい小さなお店がある感じです。
船堀には既に行った「ドリーム」というお店がありますが、そのすぐ近くにあったのが
リーチ麻雀楽 東京都の船堀
です。
こちらです。
既にオープンしてから数年経っているということでした。
麻雀王国にも以前から掲載されていたのですが、前回ドリームに来た時になぜこのお店のことを気づかなかったんだろうか(^^;
完全に見落としていたようです。
お店の扉を開けると、お店のママさんが一人だけぽつりといました。
ここに来る前には事前連絡をしていなかったため、ちょっとお客さんが来て驚いていました。
自分の考えでは、麻雀王国に掲載されていて土曜日の夜ならさすがに卓が立っているだろうと考えていました。
しかしこの様子だと打つのがちょっと厳しそうな雰囲気でした。
先にルール説明を受けました。
・1.0-500-1000
・ゲーム代600
・トップ賞200
・アガリ連荘
・赤が各5に1枚ずつで門前祝儀300
・赤7pが1枚で門前祝儀300
・55000コールド
・流し満貫は追加で300オール
このあとルール表を見ながらかなりママさんと「ああだこうだ」話をしました。
こういうオーソドックスではないちょっと一風変わったルールだと、やっぱりお店の強い意志が含まれているものなんです。
最初にお店を作ろうとしたときには、テンゴのお店にしたかったようなんです。
でも
テンゴだとゲーム代を600にできないから経営的に厳しくなる
ということがあったようです。
もちろんお客さんが沢山くるような場所ならいいですが、こういった繁華街から遠ざかったお店というのは常連卓が1卓とかになることが予想されるので、400ではやっていけないんです。
郊外がピンのゲーム代600ばかりになるのは仕方ないことなんですよね。
(だからこそファインプレーのテンゴには大きく驚かされた過去がありますが)
とはいえ、ピンのワンスリーだとそのお店の客層によっては続かなくなるんですよ、お客さんが。
なので色々考えた結果こうなったということでした。
まー、なかなか熱い時間でした。
しかしなかなか人が集まらなくて、「帰るしかないですかねー」という話をしたら
ママさん「そしたら1人呼んで、3人打ちでもいいですか?」
という話が
トッシイ「自分3人打ちはちょっと打てないんですよね」
ママさん「普通の4人打ちと同じ感じでやるルールです」
ということでした。
要するにマンズを抜かずに3人で最後まで打つ例のやつです。
ただし「チー」がないルールということでした。
自分がOKするとママさんが常連さんの1人に電話をかけてくれて、その方の来店を待って打てることに!
ママさんありがとうございます!
しばらく待つと若い男性がやってきました。
その常連さんもこのルールでは打ったことがないようだったんですが、ママさん曰く
ママさん「人が集まらないときはたまにこれでやってる」
ということでした。
このルール、河が5段目とか6段目までいくんですよねww
自分はこのルールをオンレートで打つのはこれで2回目ですかね。
この前打ったのは、せんげん台の昭和というお店でした。
そうそうこのルールでよかったのが
「ツモ損」
でやったこと。
これだと3人でやっててもインフレしずらくてなんか楽しく打てました。
麻雀の結果は
2着→2着
マイナス1900
となりました。
麻雀中は雀荘巡りの話で沢山盛り上がることができて、非常に楽しく打てました。
実はこのルールをメインでやっているお店が蒲田にあるんですよね。
しろーさんのブログで知ったんですが。
そこに昨日電話したら「ぜひ来てください!」とのことだったので、今週末行ってこようと思っています(^^)
というわけで
リーチ麻雀楽 東京都の船堀
楽しく打てました。
ではでは。
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