とある土曜日。
日帰りで新潟まで行ってきました。
新潟は新潟でも新潟市ではありません。
今回は、五泉市→柏崎市→長岡市と巡る計画を立てました。
新潟の日帰りなら一番楽なのは新幹線での移動ですが、目的地がこれだけ点々としていると新幹線での移動だけではなかなか厳しいです。
そこでそれならばと、埼玉県鶴ヶ島市から自家用車での日帰りを計画しました(^^;
五泉市→柏崎市→長岡市
の間でもそれぞれ1時間半、50分程度かかる計算になります。
移動距離は最終的に、
3店舗巡って帰ってきて653Kmとなりました。
朝は5時に起きて色々やって、ナビに目的地であるヒャクジンを入力するとこんな感じでした(^^;
関越自動車道の終点の新潟から磐越に乗り換えて、頑張ってヒャクジンに到着したときには9時半を回っていました。休憩は1回のみです(^^;
というわけで今回の目的地は
健康麻雀ヒャクジン 新潟県の五泉
です。
こちらです。
ヒャクジンには大きな駐車場があるんですが、道路の反対側にある駐車場の隅の方を借りているようなので、ぱっと見はすぐにはわかりません。
なので初めて行く場合はお店に電話して案内してもらうのがいいです。
10時開店で9時半ごろだとまだお店に人は居なくて電話も繋がらないので、9時50分くらいまで路駐して待機しましょうw
こちらが入口です。
迎えに来てくれたマスターは、自分が埼玉からやってきたというとすぐに
マスター「トッシイさんですか?」
トッシイ「そうです!」
となりました。
以前何度も問い合わせたことがあったのですぐわかったのでしょう。
おまけに埼玉から新潟まで突然一人で朝から健康麻雀にやってくる人は、かなり絞られてくる気もします(笑)
1年ちょっと前はコロナの関係で県外NGだったのですが、今回やっと来ることができませんでした。
こちらが店内です。
非常に綺麗な部屋に4卓設置されていました。
壁には役満賞の写真や、大会の結果やゲストの色紙などがびっしり貼られていました。
受付あたり
受付の様子です。
土日は10時開店なのですが、朝から3名体制ですぐに打つことができました。
メンスリーで打っている最中に来店があり、最終的には丸で打つことができました。
到着してからはずっとマスターと新潟の雀荘状況のこととか、雀荘巡りの話とかをしていたため、ルール説明までたどり着くのに20分以上かかったと思います(笑)
ルールは簡単に言うと、赤ありノーレートフリーとなります。
・料金は時間制
1ゲーム500円とかの場所が多いんですが、このお店は自分が好きな時間制でした。
個人的には自分は時間制料金のほうが好きなんですよね(^^;
・30000点持ち
・テンパイ連荘
・赤が各5に1枚ずつ
・80000点コールド
・トビ終了あり
という感じです。
ルール表です。
使用した麻雀卓です。
自動配牌卓ではなくて、手動配牌でした。
ルール説明が終わったころには既に10時半になろうとしていましたが、やっとこさゲームを開始しました。雑談しまくりでそっちのほうが盛り上がりルール説明が遅れれたためです(笑)
麻雀の結果は
1着→1着→2着
となりました。
こんな感じでゲームの後に券がもらえて、帰るときにスタンプカードに還元してもらいます。
スタッフが入って打っていたときには、スタッフはしきりに窓の外を気にしていたんですが、お店の中から駐車場が丸見えなんですよね。
すぐに
スタッフ「あっ、〇〇さんが来た」
とか言ってましたw
車がすぐ見えるので、それをみてオーラスの卓なんかがあったりすると臨機応変に卓組を調整したりするそうです(^^)
マナーにはそれほど厳しくはなさそうで、人があきらかに嫌がることをしなければ大丈夫そう。
健康麻雀なので、やはり楽しく打つのが一番です。
あとからやってきた常連さんは、若い人もいればご年配もいたりで年齢層は幅広かったです。
場所が五泉なんですが、新潟市から車でやってくる人も沢山いるそうです。
ヒャクジンではtiwitterを中心に積極的にSNS利用をしていて、月に1回ヒャクジン杯という月例大会をやっているんですが、これはオープン当初からずっと続いているらしいです。
毎回4卓の満卓開催なんだとか。
なかなか凄いですよね。
自分が最初にヒャクジンに来ようとしたのもそのヒャクジン杯に出てみようと思ったのが最初でした。
またいつか来ることがあれば、そのときは是非ヒャクジン杯にエントリーしてみたいと思ってます。
というわけで
健康麻雀ヒャクジン 新潟県の五泉
楽しく打てました。
このあとはまた高速に乗って、磐越道→関越道→北陸道と乗り継いで、一気に柏崎まで向かいました!
ではでは!
■全国のフリー雀荘・麻雀店の検索
■健康麻雀&ノーレート麻雀検索
■トッシイの麻雀店巡り(Yotube)