久しぶりに神奈川県まで行ってきました。
当日はシネストークチーム交流麻雀大会というのが正午からあったのですが、その前に1店舗行けるじゃん!と思って行ったら、見事に大会にはちょっと遅刻しましたw
こういう人間なので、やはり麻雀大会などへの参加は非常に危険だなと改めて実感しました(笑)
というわけで今回の目的地は
麻雀MAP川崎三人打ち 神奈川県の川崎
です。
以前普通の4人打ちしかなかったときには一度川崎には来ているのですが、まさか同じ店舗で別店舗扱いとしてやっているとは思いませんでした。
ネットでは完全別店舗だったんですもん(^^;
ちなみに同じように同じ場所で3人打ちと4人打ちをやっているMAPは阿佐ヶ谷にもありますが、こちらは同一店舗扱いなようですね。
以前亀戸にはMAPの3人打ちのみのお店がありましたが、こちらは現在閉店しているようで、3人打ちだけだとやっていけなかったということでしょうね。
というわけでこちらがお店です。


これこれ。
まさかの3人打ちブース!ということでしたw

お店はほぼ24時間営業のようで、いつ行っても打てるっぽいです。
到着したのは午前9時半過ぎ。
4人打ちのフリーがスタッフ1入りで立ってました。
スタッフは入れ替わりの時間だったのか3人から4人いる感じでした。
そしてルール説明は、なんと動画でした(^^;
こんな感じでタブレットで動画を再生するやつです。
動画でのルール説明は初めてでした。

ただこの動画のルール説明微妙だったんですよね。
新しいやり方で面白いんですが、再生時間が長くて10分くらいはかかります。
マナーまで全部みると10分じゃきかないんじゃないだろうか。
この動画以外に普通にルール表があったので、そっちのルール表をみながらスタッフが説明したほうが絶対いい気がしましたね(笑)
ルールはそんなに頭に入ってこなくて、可愛く喋ってる米崎さんをずっと眺めてるだけの10分でした(笑)
というわけでルールなんですが、ちょっと一風変わったルールでした。
まー、まだサンマ初めて1か月も経ってない自分が言うのもあれなんですが。
こんな感じです。
・0.5
・形式テンパイ有り
・ツモピンあり
・フリテンツモ、フリテンリーチあり
・アリアリ
・沈みウマ500
・順位ウマ0-500
なんと順位ウマと沈みウマが2つありました。
浮きの2着は支払いは0。沈みの2着は支払い500、沈みの3着は支払い1000となります。
2着と3着の沈みウマの支払いが違うという表現もできますが、自分は沈みウマ+順位ウマの表現のほうは普通だとおもうししっくりするのでこう解釈しました。
・ゲーム代はトップがまとめて1300
・東場南場ともにテンパイ連荘
・5sと5pに赤が2枚ずつで、鳴き祝儀100
・抜きドラは北ですが、北に色がついている牌がありましたが、祝儀対象ではありません。(イベントなどで使用するのかもしれません)
・永久白ポッチあり(これは曜日によって白ポッチが入ったり入らなかったりするらしい)
・ノーテン罰符は場に4000点
2000点のところが多いですが、大阪でもピーチ牌やダブルフェイスなどが4000点でしたね。
・1本場2000点
これなんですが、関西だと1本場1000点と書いてあって、ロンで1000点加算、ツモだと1000点ずつ加算なので、ツモったときのほうがお得になるんです。
それを解消するために、ツモったときは1000点ずつ加算で、ロンのときは2000点加算することで、ロンでも損しないようにしているということです。
まだどっちがいいのかはわかりませんが、そもそもの本場の考え方はこっちの方が正しいとは思いますね。
・符計算あり
・箱下はマイナス10000点までで、箱で3800
・リーチ後の暗槓は任意
大体こんな感じでしょうか。
使用した麻雀卓です。


麻雀の結果は
1着→3着→2着→2着
マイナス4000
となりました。
関西サンマでサンマを覚えたこともあり、アリアリというルールをちゃんと使えているかどうかわからないんですが、3人打ちってそもそも鳴かないほうが得だと思っているので、打ち方はそれほどかわっていないです。ただ手なりで打ってるだけで、なんの技術の向上もありません(^^;
今の自分はただの運ゲーをやっているようなもので、技術介入は一切ない感じです(笑)
このままじゃだめなんだよなー。
やっぱり大阪にいってにまめマスターの麻雀教室に参加でもしないといけないのかもしれません。
まだ全然サンマの面白さを理解できていませんからね(^^;
というわけで
麻雀MAP川崎三人打ち 神奈川県の川崎
でした。
ではでは!
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