毎週恒例の土曜日の雀荘巡りですが、今回は郡山まで行ってきました。
郡山まで来るのはこれで2回目になります。
前回来た時は友人の「わきしお」さんと泊りがけで仙台遠征に行った帰りだったと思います。懐かしい(^^;
郡山までは片道4時間かかりましたが、この程度は最近は「普通ww」みたいになってきているので全然平気です。
最初に向かったお店は
王庁 福島県の郡山市
です。
王庁には駐車場があったんですが、自分はすぐに見つからなかったんですよ。
そんでもって大分離れた場所にある水道局??かなんかの無料駐車場に置いてから10分程度歩いてたどり着きました。
こちらがお店です。

しかしこの「王丁」って名前
今見るとかっこいいなー。
最近のお店は横文字が多くて、こういう渋いお店ってないですもんね。

店内の様子です。
王丁の名に恥じない店内の様子でした。
卓の間にもしっかりとした仕切りがあって、古き良きセット雀荘のような風格がありました。
店内も非常に綺麗でしたね。

おまけに朝9時からやってるのが素晴らしい。おまけにスタッフ3人体制!
郡山ではこの時間帯からオープンしているお店はここしかないですからね。
朝から打つなら王丁しかありません。
スタッフもみんな渋いおっちゃん、じーちゃんで朝から最高な気分になったのは言うまでもありません(^^)
王丁はジャンパレスの系列店ということなんですが、どういうわけかもともとあったジャンパレスはテンゴ東南のお店になって、新しく横展開した王丁がジャンパレスのルールを引き継いでピン東南のルールになったんだそうです。
ルール説明のときにはスタッフさんに
トッシイ「ジャンパレスに行ったことがありますよ」
スタッフ「実はうちはあそこよりもちょっと高いんですよ・・・」
と心配そうに言われました。
自分はピン東南のジャンパレスのことを言っていたんですが、スタッフさんはテンゴになってからのジャンパレスのことを指していたようで話がちょっと食い違っていたようです(^^;
昔のジャンパレスに行ったことがあるといったら安心していただけました。
ルールを箇条書きすると
・1.0-1000-3000
・ゲーム代600
・トップ賞100
・テンパイ連荘
・赤は5p、5sに1枚ずつと、金5mが1枚。
・祝儀は鳴き祝儀で赤は500、金は1000
・箱下精算無し
・トビ賞500
・55000コールド
・オープンリーチあり(供託2000)
結構オーソドックスです。
こちらがルール表。

このあとすぐにスタッフが入っているところに入って打たせてもらったのですが、おそらく最近では一番手が入っていました。
結果は
1着→2着
プラス19600
金があるとき全部あがったかもで、このルールで過去イチ祝儀を引きまくりました(^_^)
いやー。本当にほくほくすぎて自分でも精算時驚いてましたw
良店舗だったのはもちろんなのですが、実はこのお店の系列店がすぐ隣にあったんですよ。
それがこれ。
健康麻雀店を併設しているようです。
店内で繋がってました。




実は王丁に入る前にこちらの健康麻雀に間違えて入っちゃったんですよ。
そこで王丁の場所を気いて行ってみたら店内が繋がっている系列店だったおいうオチです。


こちらもいつか参加してみたいなと思っています。
というわけで
王丁 福島県の郡山市
楽しく打てました!
ではでは!
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