九州遠征に来ている、トッシイです。
初日に佐賀県を巡った後は、そこからいっきに大分県まで移動しました。
佐賀県と大分県はご近所みたいな感覚ではありましたが、そこは流石九州。
始発で移動して、なんとか10時前に到着するという感じでした。
到着した別府駅です。
ようこそ別府ということですが、湯めぐりにきたわけじゃないんですよね~~~(笑)
多分前に来たのは4年前だったと思いますが、そのときもあった手湯。
別府はどこに行っても温泉が湧き出ているようです。
別府につくと天気はあまりよくなくて、ときどきポツポツと雨が降る感じでした。
別府といえばやはり温泉なんだと思いますが、有名な温泉の湯けむりとかが出ているのは別府駅周辺ではなくて、ここから少し移動したところなんだと思いますね。
別府では温泉に一度も浸かっていないので全くそのあたりは無知ですw
最初に向かったのは駅から少し歩いた場所にある
スリーセブン 大分県の別府市
です。
こちらです。
入り口付近
到着時の店内の様子です。
なんか朝9時半過ぎなのに沢山人がいました。
なんと朝の午前4時から麻雀大会をやっていたんだとか。
丁度自分が到着したタイミングが大会の最後の対局の途中でした。
よくわからないけど、すごいお店だなということはわかります(笑)
朝4時までフリーをやっていて、そこから麻雀大会とは。
丁度大会が終わり、これからフリーを始めようというところです。
いやー。
マジでみんな麻雀大好きなんだなーと思います。
ルールなんですが、やはりここは大分県。
大分ルールの完先確定リャンハンサンマということでした。
ただレート的には昨日佐賀で打ったピンではなくて安心レートのテンゴだったのが救いですw
ここでもルール表のようなものはなかったので、ルールを箇条書きします。
しかし場末系はどこに行ってもルール表がないなー(^^;
・完先確定リャンハンサンマ(大分ルール)
・0.5の500-1000の順位ウマ。
→このときは4人回しだったので順位ウマは
0.5の500-1000-1500
となっていました。
・ゲーム代300、トップ賞100
・完全先付け
・あがる前にリャンハンが確定していないとあがれない。
・リーチする場合も同様にリーチ時にリャンハンが確定していないとだめ。
→リーチピンフはOK。この場合ツモるとツモピンがないので、リーチツモになります。
・オープンリーチなし
・ツモ損あり
・ツモピンなし
・赤が3p×1、3s×1、5p×2、5s×1で、リーチ祝儀300
・裏ドラは祝儀対象外で、リーチ一発、リーチ赤でした。
・永久白ポッチが1枚
・金7萬が4枚入っていてそれが抜きドラ
・金7萬を3枚以上抜くと、その枚数に応じて祝儀が300ずつ付きます。
→4枚抜きなら1200もらえます。
・北は常時共通役牌
・王牌は10枚残し
この王牌10枚残しも珍しいですよね。別のお店でこのことを話したら「ちょいちょい見かける」とのことだったので、これも地域性によるものなのでしょうか。
・25000点持ち
・流しは倍満
実は要所要所大事な部分が抜けている気がしますが、こんな感じ。
リーチ後の暗槓は任意なのか強制なのかとか。ただルール表もないですし、ルール説明はほぼやりながらだったのでこれが限界です(笑)
まーとにかく今回も頭をグルグルさせながら打ちました。
ただ前日に佐賀で先にこのルールを経験していたこともあり、多少まともには打てたとは思います。
結果は
3着→2着→1着→4着
マイナス2500
となりました。
雀荘巡りで来たという話をしたら、ここでもかなり心地よい反応をしてもらえて、すぐに馴染んで楽しく打てました。
ちなみにこんなのをあがられました。
そう。
滅多に見ない四連刻です。
自分はもちろん初めて見ましたが、なんと
このお店にいたマスター含めて全員初めて見たとか
それだけ凄い激レア役に出会えるなんて幸せでした。(もちろん祝儀払ってますけどね(笑))
というわけで
スリーセブン 大分県の別府市
完先確定リャンハンサンマ、四連刻を初めて拝めたお店として記憶に残るお店となりました。
ではでは!
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