今回は千葉県の千葉中央駅まで来ました。
自分は千葉中央駅の周囲を歩くのは結構好きなんですよね。
いい感じにさびれているというかw
千葉駅から千葉中央駅までは徒歩で10分ちょっとなんですが、段々とさびれていく景色を見ながら歩くのが結構好きだったりしますw
これ以上調子に乗ると怒られそうなので、この辺でやめておきますw
今回向かったのは
麻雀クラブキング 千葉県の千葉中央
です。
こちらです。
このお店は以前からちょっと気になっていて、
麻雀王国では
「他のお店とは一味違った麻雀がお楽しみいただけます」
というような意味深な記述があったんですよね。
事前にその記述のことをツイッターで呟いたら、レートがちょっと他とは一味違うというリプライを沢山いただきました(^^;
お店自体は午前中から営業しているようで、スタッフも数名いるようなので大体打てるんじゃないかと思います。
フリーは2卓立っていましたが、どちらも静かに打っている印象でした。
待ち席に腰かけるとまず最初にスタッフさんが
スタッフ「うちのお店のことはご存じですか?」
とのことだったので、「あっそういうことか」と思い
トッシイ「レートがリャンピンで打てると友人に聞いたので、ちょっとだけ寄ってみました」
と返しました。
するとすぐに理解してもらえたようで、ルール説明をしていただきました。
・2.0-2000-3000
→自身初めてのリャンピンレートでの麻雀となりました。
→今まであけっぴろげにこうやってリャンピンレートの説明を受けたことはなく、自分としては1229店舗目にして初めてです。
→箱でマイナス9000なので、思っていたよりもって感じです。
・ゲーム代700
・トップ賞200?300?忘れた
・テンパイ連荘
・赤が各5に1枚ずつで鳴き祝儀500
→なんとなくこのレートだと祝儀は1000とかなのかなと思っていたのですが、普通のピンと同じ500でした。
・リーチ後の見逃しなし
→完先だとこのルールはよく見ますが、アリアリルールだと珍しいです。
・箱下精算あり、トビ賞なし
・60000コールド
・流し満貫は17牌捨てて成立
→この記述は面白いですね。流しの成立条件はお店により色々ありますが、この記述形式は初めてでした。
そうそう、それから驚きだったのが
預かりなし
だったんですよね。
20000くらいは預かりを取られると思ったんですが。
こちらがルール表です。
ほどなくして案内されました。
面子は
・先生と呼ばれていたご年配
・かなり打てそうな物静かでマナーのよい紳士
・足を組んで打っていた打てそうな若者
でした。
なかなかバラエティーに富んだ面子でしたw
先生はあきらかに下手くそっぽくて、ぶつぶつ言いながら楽しそうに打ってました。
一番注意を払ったのが上家にいたマナーの良い紳士。こういう人は間違いなく打てます。一つ前のゲームもトップで結果的にこの人が勝ち頭でしたね。
若者の方は最初は警戒していましたが、追いかけリーチが入ったときのビクビクした所作から「あっ、普通だわ」となりました(^^)
そんななか、なんと初戦はいきなり東2で5枚オールを引いて大トップ!
多分余裕で1戦で15000以上は浮いたんじゃないかと思います。
しかし2戦目は極端に手が入らなくなり、競っていた若者に5枚オールを引かれて自分がラス。
最終的に
1着→4着
プラス4400
となりました。
みんな比較的マナーも良くて楽しく打つことができました。
しかし、今になって思いますが
昔は
0.5-1000-2000
とかですら怖がっていて、一切ピンのお店には入らなかった自分が、
今ではピンのレートに慣れてしまっているのが驚きます。
月5万円のお小遣い(食費込み)の中で始めた雀荘巡りですが、なんだかんだいってプラス収支が続いているためヘソクリを始めたおかげで、心に余裕ができているのかもしれませんw
最初の頃は大負けしたら明日からは麻雀が打てない!なんて嘆いていた時期もありましたから。
ゲームセンターでスタホをやっていたころは毎月6万円くらいメダルを購入して、ゲーム内の餌代に消えていました。
やっぱり麻雀ってのは一番お金がかからない趣味だなって思ってます。
もちろん負け続けたら厳しくなるので、毎日のように天鳳打って鍛錬も積んでいます。
なんかどうまとめたらいいかわからくなっちゃいましたが、
そんな感じでちょっと昔のことを思い出しちゃいました(笑)
というわけで
麻雀クラブキング 千葉県の千葉中央
レートとともに記憶に残る雀荘となりました。
ではでは。
■全国のフリー雀荘・麻雀店の検索
■健康麻雀&ノーレート麻雀検索
■トッシイの麻雀店巡り(Yotube)