今回のお店が名古屋遠征の最後のお店となります。
麻雀cafeかんとりー 愛知県の新瑞橋
です。
新瑞橋駅からは駅近でした。
入口は不思議で、エレベータをでたら普通のマンションの入り口みたいなのがありました。
最初はちょっと「おっ?」ってなると思います。
お店に入ると既にこんな感じで沢山の人がいました。
スタッフもお客さんも若い人が多くて活気が凄かったです。
満卓だったほたてから移動してきたこともあって
いやー、最近のノーレートフリーは活気があるなー-!!
って思いました。
自分以外にももう一人新規(若い男性)がいたので一緒に一番奥の卓に座ってルール説明を受けることになりました。
ルール表をもとに上から説明してくれたんですが、
スタッフ「ゲーム代が400で」
スタッフ「トップ賞は400です」
自分はこの瞬間、目の玉が飛び出しました。
まじか!ノーレートでトップ賞400とかやばいっしょ!!www
すぐに
トッシイ「えっ?トップ賞ってなんですか?」
と質問しました。
スタッフ「トップの方が追加で支払うものです」
トッシイ「まじっすか!初めて聞きました(^_^;)」
もう自分では何が起きてるのか理解できないくらい驚いたんですよ、マジで。
でもそのあとに驚きの事実が発覚しました。
スタッフ「レートは、0.5-500-1500です」
・・・
・・・
テンゴ東南でした(笑)
実はかなり勘違いをしていました。
なぜか自分の過去のメモに「ノーレート」と書いてあって、ずっとそうだと思ってたんですよね。
途中名古屋の「ティエリ」さんとDMしたこともあったんですが、そこでも気づかず。
お店に入ってきてからルール説明を受けるまでの自分の雰囲気が、全て
かなり麻雀は打ってきます的な雰囲気を出してしまっていたため、
非常に恥ずかしいことにw
すぐに弁解しようか迷ったんですが、なんかもう凄いスピードでスタッフさんがルール説明をするので、もう黙ってました(^^;
だって、結局この流れだと
ノーレートだと思ってきたのにテンゴのお店にはいっちゃって、
ちょっとビビっちゃってます
ってことになるじゃないですか。
そんなわけでルールです。
・0.5-500-1500
・ゲーム代400
・トップ賞400
・アガリ連荘
・赤が各5に一枚ずつで鳴き祝儀200
・形式テンパイ有り
→名古屋方面ではちょいちょい形式テンパイ無しのお店もあるので、この記述は大事です。
・流しは自分が鳴いていても鳴かれなければ成立で倍満扱い
→さらりとルール説明では過ぎていきましたが、このルールは何気に結構珍しいですね。札幌辺りだとちょいちょい流し満貫の特殊ケースはみるのですが。
ルール説明をしてくれた若いスタッフさんはとにかく読むのが早くて、ルー説が終わるとすぐにルール表をもっていってしまったので、写真を撮るタイミングがありませんでした。
案内されて打った卓は普通のアルティマ卓でした。
途中女流プロが卓をまわっていたのですが、ゲストの「あらえ」さんだったようです。
漢字がむずかしすぎて自分は読めなかったのですが、スタッフさんにあとで聞いたら教えてくれました。
活躍している女流プロが沢山いて、もう自分は覚えるのが限界です(^^;
※一度あった人は基本全部覚えていますが。
案内された卓も、非常に若い男性が集まった卓でした。
多分自分が最高齢。
そんな卓で対面に居た卓の方がちょっと不慣れな感じだったのでフォローのつもりで
トッシイ「自分なんてノーレートのお店だと思って間違えて入っちゃいましたよ」
と言ったんですよと笑いを取りに行ったんです。
そのすぐ後に自分がちょっと牌をこぼしちゃったんですが、すぐに
対面の男性が
「自分もまだまだなんでゆっくりで大丈夫ですよ」
とフォローしてくれました。
帰り際に話を少ししたら、この方はまだ
麻雀歴2か月
だそうです。
自分はその方からダマでいきなり18000をあがったりしながら、心の中では本当に三味線みたいなことをしてすみませんとつぶやいていました。
結果は
2着→1着
プラス3200
となりました。
このあとは新幹線でそのまま埼玉まで帰ってきたんですが、その途中のツイッターのリプライで
このときの同卓者の中に、自分が三重県の健康麻雀で一緒に打った方がいたそうです。
気付かなくて本当にダメだなとは思うんですが、本当に麻雀の世界って狭いなと改めて思いました(^^;
というわけで
麻雀cafeかんとりー 愛知県の新瑞橋
楽しく打てました。
これにて今回の岐阜・名古屋遠征は終了です。
今度この地域に来るときは3人打ちが打てるようになってからになりそうですね。
3人打ちのお店は全店舗手つかずなので、そのときはガンガン回っていく予定です。
ではでは!
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