おはようございます、トッシイです。
2023年は3人打ちを打ち始めると行ってきましたが、遂に大阪の地でオンレートの3人打ちのお店に飛び込んできました!
過去何度かオンレートの3人打ちを打ったことはあるのですが、それは間違えて入ってしまったお店だったり、遠征中で4人打ちが立たなかったので仕方なく3人打ちを打ったことがあったという理由でした。
今回は初めて明確に3人打ちを打ちにお店に入ってみました。
何人かの人達にどのお店に行ったらいいかを聞いてみたりしたのですが、大阪にも
アリアリだったり、完先だったり、ゲーム代が低くても油断するとチップが200だったりと色々な情報を聞いて、
一体どこにいったらいいんだろう??
となっていました。
とりあえず雀サクで情報を調べて、一番ゲーム代が安いところにいってみよう!!
ということにして見つけたのが今回のお店です。
ピーチ牌 大阪府の梅田
です。
ちょっと特徴のあるお店ではありましたが、個人的にはこのお店が最初のお店でよかったなと思ってます。
こちらです。
いやー
久しぶりに緊張しましたよ。
もう今では普通にピン東南のお店では、どんな場末でも緊張することはないのですが、やはりこの緊張感はいいものですねー。
年末年始ということもあり、店内は凄い賑わいでした。
お店について口頭一番にこちらから
トッシイ「フリーできました。ただ、3人打ちは殆ど打ったことがなくてメチャクチャ初心者です!」
と言いました。
お店のスタッフというのは、新規のお客さんがどういう人なのかを知りたいと思うので、もしなにか気になることがあれば一番最初に言っておいた方がいいですね。そのあたりは経験から学んでいます(^^;
で、
会員登録に名前と住所を書いてしばらくすると、オーナーさんらしき方が
オーナー「トッシイさんですよね」
とww
なんと以前「にまめ」というノーレートの3人打ちでお世話になったときにお店にいらっしゃったオーナーさんだったようです。
自分はもうその当時のことはちょっと忘れてしまっていたのですが、にまめの系列店に偶然飛び込んだというわけです。
そこからは雀荘巡りなんかの話もしたりで、ドアを開けたときの緊張は一気に緩和されて行きました(^^)
自分が何度も何度も「初心者なんで!!」と連呼するもので、スタッフさんも非常に丁寧にルール説明をしてくれました。
先に一度ルール表を貼っておきます。
自分はまだ3人打ちのルールなどを、こういう記事にして書いたことが殆どないので、どう書くのが正解かわからないのですが、とりあえず列挙していきます。
ちなみに、ピーチ牌ではソフトな点3相当なやつともうすこし高いのもあったんですが、当然ソフトなやつをお願いしました。
・0.3相当
ここで相当なんていう表現を使ったのですが、ここでは「ポイント」という単位でやり取りをしていて、1ptが125だったのでそういう表現になっているっぽいですね。
・完全先付け
完先については4人打ちでも結構打って来たので全く問題はありません。3人打ちは完先が基本だとは思ってるんですが、中にはアリアリのお店もあったり王手飛車がOKだったりと色々あるっぽいです。とりあえずこのお店は完先。
・北出し
このルールも非常に大事。基本的に三人打ちは抜きドラに「北」か「華牌」を使うかのどちらかなんじゃないかなと思ってます。このお店では北は空気扱いの抜きドラでした。北も華牌も空気あつかいなので、補充した牌でツモっても嶺上開花とかにはなりません。
また、北を間違えて場に切ってしまったとしても、すぐに手元に戻して抜く感じだと思います。(この後行った別のお店で北を切ってしまったときに、手元に戻されて抜きドラにさせられたので)
・ノーテン罰符は場に4000点
これもお店によって違うっぽいです。マーチャオなんかだと場に2000でした。4000だと大きいのでテンパイする価値もあがると思います。
・東場はテンパイ連荘で、南場はノーテンでも連荘
今のところ大阪で打った3人打ちは、アリアリのお店でも完先でも全部これです。4人打ちで南場はノーテンでも親連荘のお店は激レアなんですが、3人打ちではそれが普通のようです。
・5が全赤で、緑5pと緑5sが1枚ずつ
・祝儀対象は、一発、裏ドラ、門前緑
そうです。これはもっと上に書くべきでしたが、祝儀対象がなになのかを把握するのは大事なのかもしれません。まだわかってないんですが。
四人打ちの場合は赤は大体の場合門前祝儀対象なんですが、3人打ちの場合には5が全赤の場合が多いようで、そうすると祝儀がバカみたいに多くなってしまうのを考慮して、赤はドラにしないで他の特殊牌を作ってそれを祝儀対象にするというのが多いのかな?なんて思ってます。
・フリテンリーチはそもそもチョンボ!
これは驚いたのですが、フリテンリーチはチョンボです。このあとアリアリのお店にも行ったのですが、アリアリのお店でもフリテンリーチはそもそもチョンボでした。もしフリテンリーチOKのお店があったとしたら、それはもしかしたらレアなのかな?なんて思ってます。
・ドラ表示牌は取り出しから5山目をめくる
自動配牌なら勝手にドラ表示牌がめくられてくるのですが、もし手動配牌の場合は取り出しから5山目をめくります。理由としては華牌だったり北は4枚あるので、それだけで4枚(2山)。それからカンを4回分で2山つかうので、5山目がドラ表示牌になります。
・符計算あり
そうそう、これも一応重要でお店に寄って違ってくるところ。ピーチ牌では符計算ありでしたが、符計算なしの30符固定のお店もあります。
点数表が席においてあるお店もありますが、席においてないお店もあったりで、そういう場合は自分で計算しないといけないです。
3人打ちでは500点棒や100点棒を使用しないため、全て点数計算は切り上げになります。
2600→3000とかそんな感じ。
ロンしたときはわかりやすいんですが、ツモったときはすぐ出てこなかったりします。
・点数を覚える
満貫以上の点数計算はやはりすぐ出てくるようにしないといけないなーと実感しています。
3000、5000 子の満貫ツモ
4000、8000 子の跳満ツモ
6000、10000 子の倍満ツモ
6000オール 親の満貫ツモ
9000オール 親の跳満ツモ
12000オール 親の倍満ツモ
ここの1本場が1000点になるので、足し算すればいいです。
倍満まで覚えてればいいやなんて思ってたんですが、ここにトリプルなんかもちょいちょいでるんですよねww今冷静に考えてもすぐ出てきませんw
いやー。
ざっと書きましたが、自分の三人打ちの復習みたいになっちゃいました(笑)
そしてそして、今でも迷ってるのが
・あがった時の役の申告について(ピーチ牌は強制)
ですかね。ピーチ牌や他のお店でもあがった時の役の申告が強制でした。ただ、マーチャオだったりそのあと行った他のお店では、役の申告がなくて速攻で点数だけをぱぱっと言われたりしました。いまだにあがったときの点数申告はどうやればいいのかしっかりわかってませんが、とりあえず
リーチツモタンヤオ、と言った後にドラを指で刺しながら、1,2,3,4,5とか指を折りながら数えて申告してます。
そのやり方で文句をいわれたことがありませんが、スムーズなアガリ申告はどういうものなのかはこれから色々と模索してみようと思ってます。
といった具合に、初めての3人打ちについてはやはり覚えることだったり気になることが沢山あります。
ワクワクドキドキですww
もう一度ルール表を貼っておきます。
このピーチ牌での麻雀は最終的に5ゲーム打って
1→3→2→2→2
プラス1600
となりました。
実は2着となったゲームの打ち2ゲームはオーラスで捲られてしまい逆転されました。
15000点差程度のトップはすぐに捲られてしまいます。
おまけに南場になると誰かがあがらないと親が流れないため、すぐに手を作られて捲られちゃうんですよね。自分であがりにいかないとだめかもしれません。
むしろ自分が前に出たくないときには他家に飛んでもらうとかを期待したほうがよかったりするのかも?なんて思ったりしてます。
また、ここでは5ゲーム打ちましたが、そのあと行ったお店ではとりあえず4ゲーム打って次のお店に移動するようにし始めています。なんとなく4ゲーム打てば打った気分になれるなーと感じていますw
色々課題はまだまだ残っていますが、ひとまず同卓した常連さんも優しかったですがい、スタッフが常時お店の中を巡回しているので、気になることがあればすぐに質問も受け付けてくれました。
最初に行ったお店がピーチ牌でよかったなと思ってます(^^)
というわけで
ピーチ牌 大阪府の梅田
自分が初めて打った関西サンマのお店。
記憶に残るお店となりました。
ではでは!!
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