2週間ぶりに土曜日に雀荘巡りに行ってきました。
この日は1日3人打ちのお店を巡ってみようと思っていて、まず最初に向かったのが
スリーベット 東京都の吉祥寺
です。
都内にどんどん3人打ちのお店がオープンしはじめた丁度2年前くらいにオープンしたお店で、今では町田にも2号店がオープンしています。
最近のフリー雀荘は12時だったり13時だったりにオープンするお店が増えてきていますが、こちらは朝10時にはオープンしているとのことだったので最初に行ってみました。
こちらです。
歩いている景色で気づいたのですが、ここはおそらくミスチョイスがあった場所かな?



到着時の店内の様子です。
土曜日の10時の段階でフリーが既に1卓立っていました。

スリーベットは2レートあって、あさイチで立っていたのはピンのほうでしたが、自分がテンゴ希望を伝えると新しく卓を立ててもらえることになりました。
3人打ちのお店をこれまで巡ってきた印象では、殆どのお店がテンゴ以下が多く、ピンのお店でも2レート用意しているケースが多いです。
3人打ちの場合3人居れば卓が立てられるので、2レート用意しても比較的うまく回せちゃうってのが大きいんでしょうね(^^)
ルール説明を受けましたが、ルール説明は非常に丁寧で感心しました。
個人的には4人打ちのお店よりも3人打ちのお店の方が総じてルール説明が丁寧な印象です。
やはり3人打ちはルールがお店により違うケースが多いので、のちのトラブルを避けるためにもスタッフもしっかりルール説明してくれるんだと思います。
4人打ちだと大抵「大体他と一緒だから。ガッハッハ(笑)」でおわっちゃいますからww
こちらがルールです。
・0.5
・順位ウマ0-20(テンゴだと0-1000)
・ゲーム代300、トップ賞300
・アリアリ
・ツモピンあり
・符計算なしの30符
・5は全ドラ
・7s、7pに金が1枚ずつ
・抜きドラは華牌で、金が1枚
・永久白ポッチ1枚
・北は共通役牌
・リーチ後の見逃しなし
・フリテンリーチはオープンすれば可
・祝儀は、一発、裏、金、白ポッチで200
・華牌を4枚抜いてあがると祝儀のみ役満相当
ここまでのルールです。


それから、ここからがこのお店の一番の特徴であるフィーバーリーチについてです。
正直色々なお店で
このお店独自の目玉ルールです!
みたいなのは目にしますが、これだけしっかり機能しているケースは珍しかったですねw
内容としては
・7s、7pの確定暗刻がある状態でリーチをすると、フィーバーリーチ成立
・フィーバーリーチが発生するとリーチ者以外は全員その時点でアガリ放棄になり、ツモ切りしかできなくなる。これは先制リーチ者がいても同様に適用されあがれなくなるw
・全員手牌をオープンして、他家は自分が振り込まないように祈るのみとなります。
ぶっ飛びすぎているルールに驚きを隠せませんでした(笑)
よく考えたなこんなルールと思います。
こちらがフィーバーリーチについてのルール表です。

このあと常連のお客さん達と4ゲーム打ったんですが、結果は
1着→2着→3着→3着
マイナス7200
となりました。
結局自分は1度もフィーバーリーチを打つことはできずに、逆に他家のフィーバーリーチに2回振り込みましたww
まじで自分がフィーバーリーチを打てたらいいのですが、やられたら本当につまらないゲームになりますねw
ただこのフィーバーリーチが打ちたくて常連さんは毎日通ってきている様子。
別卓でもフィーバーリーチは頻発していたので、恐ろしいルールです。
まー
自分はあまり好きなルールではないですね(笑)
ただ一度は打ってみたいので、今度は町田店にリベンジに行ってみたいとは思います(^^;
というわけで
スリーベット吉祥寺 東京都の吉祥寺
フィーバーリーチとともに記憶に残るお店となりました。
ではでは!
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