とある土曜日に朝から福島県のいわき市方面に行ってきました。
いわき市にくるのはこれで2回目となります。
1回目はコロナ禍が始まったころの年末11月とかだったと思います。
そのときは水戸からスタートして、最後は釧路まで行った長い旅だったのを思い出しますね。そういう旅ができるのはもう自分が仕事を引退したころじゃないともう無理かもしれませんね(^^;
今回のいわき遠征は日帰りで朝から車で向かいました。
家を5時半くらいに出て、かなり余裕を持った運転で丁度開店時間の1時間前くらいにお店の近くに到着しました。
まず向かったのは
ブラスト 福島県のいわき市
です。
麻雀王国を見ると「大きな駐車場がある」というのが書いてありましたが、他の店舗との共同駐車場があって確かに広々としていて安心しました。
こちらです。



開店時間の10時ちょっと前に到着したのですが、まだお店の前のシャッターが下りていて「あっ、ちょっとやばい??」なんて思っていたのですが、10時ピッタリに中からシャッターが開きました(^^)
前日に10時くらいに行きますとちゃんと電話してあったのがよかったのかもしれませんね。電話をしておくと「いやー、今日遅かったから明日は12時からにしようか」みたいなお店があったとしても、頑張って予定通りお店を開けてくれる場合もあると思うので、やはり最初に行こうと思ってるお店は電話は必須です。
ブラストはなんと朝から3人体制で、すぐに打てる状態でした。素晴らしすぎる。
ちなみにブラストは関東の小岩の方にもありますが、一応系列店のようですね。ただ殆ど関係はないっぽいような雰囲気ではあります。ルールも全然違いますしねw
とはいえ、小岩のブラストも最初はテンゴ東南だったんですよね。自分が行ったときは今をときめく酒寄さんという女流プロがいてお正月におしるこか何かを作ってくれたのを思い出します。
そんなブラストですが、ルールはオーソドックスなテンゴ東南でした。
ルールを箇条書きすると
・0.5-500-1000
・ゲーム代400
・トップ賞100
・アガリ連荘
・赤が各5に1枚ずつで、鳴き祝儀100
・ブラスト牌というのが1枚入っていて、鳴き祝儀200
・途中流局一切なし
それから
・ドリンク料200
がありました。
ドリンク料を北の方のお店で取られることって殆どなかった気がするんですが、新しくオープンしたお店なのでこういうのも取りやすいですよね。

店内の様子を紹介し忘れていましたが、新店舗ということで非常に綺麗でした。

ルール説明のあとはすぐにスタッフが
スタッフ「メンスリーでもよければ」
と言われたので
トッシイ「やったー!よろしくお願いします!」
と言いました。
サンマのメンツーはボコボコにされる印象しかないですが、ヨンマならメンスリーは全然ウェルカムです。
この時同卓したスタッフはみんな比較的若くてノリのよい方々ばかりで、自分が旅打ちで来たという話をしたら快く色々近隣のお店の話を聞かせてくれました。
一番ノリの良かったスタッフさんは、近隣雀荘の「88」に自分が行くと先に話をしてしまったのが悪かったのか、「88」のルール説明を一生懸命してくれて、一番年配のスタッフさんから
「おいっ。それもいいけど、うちのお店のルール説明してくれ!」
と怒られてましたね(笑)
そんな楽しいメンツと打った麻雀は
4着→1着
マイナス900
となりました。
帰りのカウンターで精算したとき、実はちょっと浮いてたんですよ。で、お店のすぐ外にあるトイレから出てきたら、スタッフさんが待っていて
スタッフ「すみません・・・。ゲーム代貰い忘れてましたw」
とのことで、結果的にマイナス収支となりました(笑)
なんにしても雰囲気のいい新規でも入りやすいお店でした。
何枚か写真を撮ってあったので載せておきます。
車を停めたダイユーエイトです。

朝5時半に鶴ヶ島を出発していわき市まで行った道のりです。
鶴ヶ島は、東西南北どこに行くにも関越と圏央道が交差している場所なので最高なんですよね。
埼玉県で一番済みやすい町なんじゃないかと思ってます。

途中で立ち寄ったパーキングエリアの壬生です。

それから1時間程早く着いて時間を潰していたマックです。

というわけで
ブラスト 福島県のいわき市
楽しく打てました。
引き続き、ここから来た道を少し戻って次のお店に向かいました。
ではでは!
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