宮城遠征に来ているトッシイです。
朝から石巻市→松島町→多賀城市と巡ってきましたが、そのまま今度は塩竃市に移動しました。
宮城県に来るということで「電話」さんに相談していたのですが、その電話さんがDMで教えてくれたのが今回向かった
ウーピン荘 宮城県の塩竃市
です。
塩竃というと自分があっさじーんさんに初めて会った愛知県の塩釜を思い出してしまいますが、全国には同じような地名が沢山あることを気づかされます。
電話はつながらなかったので、とりあえず突撃することにしました。
駐車場は近くのパーキングに停めました。
こちらがお店です。
なかなか趣のある看板ですね。
いくつかのお店が入っている建物の一角にあります。
到着時の店内の様子です。
平日の17時でフリーが２卓でした。
自分が入ってくるなり色々なひとに話しかけられて盛り上がってしまったので、誰がマスターだったのか最後までわかりませんでしたね（笑）みんなが色々ルールとか教えてくれるので。
カウンターがあってそこにママさんがいました。とっても明るいママさんで、この賑やかな店内で唯一安心できる存在でしたｗ
多分麻雀は打てなさそう。
ルール表は当然のように存在していなくて、口頭でやりながら教えてもらう感じになりました。
とりあえずわかったのを箇条書きすると
・1.0-1000-2000
・ゲーム代500
・トップ賞なし
・完全先付け
・赤が5pに2枚で5sと5mに1枚ずつでドラにはならず祝儀対象のみ
・赤はリーチしないと祝儀にならないリーチ祝儀で500
・一発と裏ドラの現物に500（この裏ドラ祝儀がネクストではなく現物というのももう当たり前のようになれてしまいましたｗ全然珍しさがなくなってきた不思議(^^;）
それから注意しないといけないのが
・フリテンリーチなし
完先でもフリテンリーチありのところとフリテンリーチなしのところがあるので、ここは若干注意するべきところです。
場所によっては完先だけど喰いタンありとかよくわからなルールのところもたまに見かけるので、本当に麻雀のルールはバラエティーに富んでいます。
店内は２部屋に別れていますが、奥の方の部屋はセット専用なのか電気がついていませんでした。
ちなみに、最初は
「丸で打てない」
と言われたんですが、多分自分に打たせてあげたくて常連さんの一人が
常連さん「俺ラス半にするわ」
と言って自分を座らせてくれたんだと思われます。
こういうところ本当に嬉しい（＾＾）
結局ここで２ゲーム打った後は、すぐに卓割れしてしまいお店自体本日の営業は終了となっていたので、夜遅くまで営業しているお店ではなさそうです。
あっそうそう。
このあたりの地域では最初に２ゲーム分払うのが決まりの用で、最初に２ゲーム分の1000を徴収されます。
これを
「裏表で1000」
と言います。
裏表が２ゲームの意味です。
考えてみると今回の宮城遠征では仙台市郊外のお店は全てゲーム代500でしたね(^^)
麻雀の結果は
２着→２着
プラス3700
でした。
ちなみにこのお店すごかったのは、みんな普通に先ギリしてたってことｗ
自分の下家の人は先ツモのみでしたが、対面と上家のじーちゃんは２人とも先ギリ。
いやー。先ギリをここまで積極的にやってくるお店って多分初めてなんじゃないだろうか（笑）
こういうお店では当然のようにポン、チーするときには
「白ポン！」「發ポン」
「その１ｍロン！！」
とか言うのがマナーというか、そうしないとわかりません（笑）だって場に沢山きれてるからどれを戻せばいいのかわからないですしね(^^;
なんにしても非常に楽しい空間で最後まで打つことができました。
ウーピン荘 宮城県の塩竃市
積極的な先ギリとともに記憶に残るお店となりました。
ではでは！
■全国のフリー雀荘・麻雀店の検索
■健康麻雀＆ノーレート麻雀検索
■トッシイの麻雀店巡り（Yotube）
