最近は都内近郊で新しくオープンするお店は、麻雀BAR、サンマ、スピードバトルのどれかと言う印象が強くなっている、トッシイです。
サンマ店はやっぱりどのお店にいってもザンリーガーのゲストが多くありますし、サンマ店のお店がはやっているのはザンリーグの貢献が凄いあるという印象ですね。最初はコロナの影響でサンマがその状況にマッチしていたというのが強かったですが、そこに潤滑油のように働いていると思います。
引き続き向かったのも新しくできたサンマのお店で
麻雀エース 東京都のつつじが丘
です。
つつじが丘は京王線の駅ですが、こちらも他に雀荘がなかった場所なので初めて降りる駅でした。
駅からは徒歩3分程度の場所にありました。
こちらです。




入口の看板には
可愛い女性スタッフが多数在籍中!
と書いてありましたが、女性は一人もいませんでしたww
一応在籍はしているそうで、この日はたまたまいなかっただけかもしれません。
店内の様子ですが、結構広々として使っていて、もし認知度がアガリ人気がでてきたらまだまだ卓は延ばせそう。

待ち席の様子。
ティッシュが山積みになっていましたが、お店の広告が入ったティッシュでした。
この時期ティッシュはよく使いますし、煙草を吸わない自分としてはこういうティッシュの方がライターより嬉しいです。

壁には2月のゲスト告知が沢山貼ってありました。かなり気合の入ったラインナップで2月は勝負の月のような気がします。

麻雀エースはまだオープンして間もないお店です。
このお店の特徴は大きく分けて2つあると思います。
1つが
アリス
と言うルールがあること。
これはリーチをしてあがった場合に、点数申告などのあとに追加でドラ表示杯の隣の王牌をめくれます。そこの表示されている牌のネクスト牌が手牌にあった場合に、その枚数が祝儀として追加されます。
さらにその場合はすぐ隣の牌も永遠とめくることができるというものです。
お楽しみ要素みたいなやつなのですが、これが結構な確率で載るので面白い。
スタッフさん曰く「4割くらいのる」と言ってました。
ちなみにこのアリスですが、表示牌のネクスト牌の場合もあるし、お店によっては現物牌の場合もありますが、エースではアリスが連続しやすいようにネクスト牌にしているようです。
もう一つの特徴が
特殊牌がなくて非常に落ち着いたルール
だということでしょうか。
関西圏では普通なのですが関東圏のサンマあどのお店でも特殊牌がほぼあってお店の特徴にしています。
エースでは各5についても赤ドラが2枚ずつですし、それも赤は門前祝儀です。
北抜きの北にも特殊牌はないので、祝儀が
一発、裏、門前赤
のみ。
これに先ほどのアリスが付きます。
アリスが付いたら怖いじゃんってこともなくて、アリスも言うほどの力はもってないのが実際に打った感想なので非常に落ち着いていて、初心者でも打ちやすいですし練習に使えるルールだと思っています。
というわけで軽くルールを箇条書きすると
・アリアリサンマ
・0.5
・順位ウマ0-20
・35000点持ち40000点返し
・各5に赤ドラ2枚ずつの計4枚
・北抜
・一発、裏、門前赤がチップ1枚
・チップ1枚200
・アリスはリーチした場合に発生し、表示牌のネクスト牌が対象
・箱下は20000点まで計算し、トビ賞なし
と言う感じです。
こちらがルール表。


この時はカメラの調子がよくなくてかなりピンボケのルール表でした。
麻雀卓の写真も上手くとれていなかったのですが、最新卓です。
フリーは最終的に2卓立って、自分は最後までスタッフさんと一緒に打ちましたが
結果は
2着→2着→2着
マイナス3600
となり、オール2着。
そしてスタッフさんの3連勝となりましたw
メチャクチャ強かったー(笑)
よく耐えたと思います。
いずれにしろ地元にあったらちょいちょい通いたいなーと思えるスタッフさんとルールでした。
2月は沢山ゲストを呼ぶようですし、つつじが丘駅唯一の雀荘として頑張ってほしいです。
というわけで
麻雀エース 東京都のつつじが丘
楽しく打てました。
ではでは!
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