駅前のマーチャオのあとに引き続き向かったのは、同じく駅近にある
HiGH&LOW 岡山県の岡山市
です。
実は岡山駅から徒歩圏内(仮に10分程度)で行けるお店は数少ないので、貴重なお店と言っていいでしょう。
こちらです。
実はこのあともいくつものお店に行きましたが、どのお店にいってもこのお店の評価は高かったです。
自分が到着したのが昼過ぎだったのですが、既にフリーが3卓立っているような状況で、自分が到着したタイミングで1卓伸ばして立ててくれることになりました。
ルール表を撮ることはできなかったのですが、一番驚いたのが100点棒を使用するところです。
まだサンマの経験が浅くて、大阪、東京、名古屋でしか打ったことがないわけですが、点箱に100点棒が入っていたのに驚いてしまいました。
実は軽くルール説明してもらったあとにすぐに卓を立てることになったので、あまり深くルールを理解しないままとりあえず打ち切ってしまった感じです。
符計算ありという話だったので、普通にふけいさんありの1000点切り上げの計算をしてしまい点数申告していたら全部訂正されてしまい、結局
トッシイ「すみません。点数計算わからないので全部教えてください」
と言いましたw
ざっとわかったルールは
・アリアリ
・0.5
・沈みウマ1000
・トビ500
・テンパイ連荘
・ツモ損なし
・ツモピンなし
→最終的にどのお店でもツモピンはありませでした。
・各5に赤が1枚ずつで、門前祝儀200
・華牌抜き
→これ以降も北抜きなどのお店は無くて、全店舗華牌抜きでした。
・華牌に1枚赤があって、鳴き祝儀200
・一発白ポッチがあり、祝儀500
・符計算ありで100点棒まで使用する。
これが一番岡山に来て驚いたところです。
子供のツモのみは今まで打ったところだと大体が1000オールだったんですが、なんと岡山では
400-600だったり、300-700になります。
2ハンツモだと、700-1300になり
3ハンツモだと、1500-2500
とかになるんですよね。
またドラドラでロンすると、子なら3900、親なら5800とかになり、当然2ハンなら2900になります。
ちょっと別のお店の点数表になってしまうのですが、参考までにこんな感じです。
こちらの画像が赤と華牌と白ポッチ
それから忘れてはいけないのが、どのお店も
王牌14枚残し
でした。今までもドラ表示牌の隣までつもり切ではなくて14枚残しのお店もいくつかありましたが、実はそれはかなりのレアパターンだと思っていたのですが、最終的に岡山で打ったサンマのお店は全て14枚のこしでした。
今この記事を書いているのは岡山遠征からの帰りの新幹線の中で、今でこそなんとなく岡山サンマが分かっているのですが、この時は本当にてんやわんやで気が動転してしまっていましたねw
麻雀はスタッフさんと常連さんと一緒に打って
2着→2着→3着
マイナス6250
となりました。
対面にいた常連さんに3連勝を決められました(^^;
サンマも大分わかってきたつもりなのですが、こういう点数計算でてんやわんやしてしまうと、麻雀に集中できなくなったうなーと自分の弱さを再認識しました。
お店の雰囲気は凄く良くて、スタッフさんも常連さんも皆さんやさしくて新規でも入りやすい雰囲気でした。
岡山の他のお店のスタッフさんからも高評価なのは納得がいく感じでした。
というわけで
HiGH&LOW 岡山県の岡山市
初めての岡山サンマを打ったお店として記憶に残るお店となりました。
ではでは!
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