自分の行った健康麻雀の記事を書いている中で、なんかちょっとまとめてみようという気になったので、めちゃくちゃ簡単にまとめました。
■1ゲーム料金制、トビなし、コールド無し、1ゲームの時間制限なし
1ゲーム500円、600円とかでトビ無し、コールドなし、時間制限なしなんてやっちゃうと大変なことになっちゃいます。これをやっているのが全国のノーレートフリーの聖地ともいえる「M.L.スタジアム」。ただこれは年齢層が若いからやっていけるのであって、ご年配が多いような場合は商売になりません。なにせ1ゲーム1時間半~2時間なんてケースも健康麻雀ではざらにあるので。
ただこの神設定に思えるシステムでもデメリットはあって、時間を沢山使って考えるのもある程度OKになるのと、いつ終わるかわからないから隙間時間に軽く打つには不向きというところでしょうか。
■1ゲーム料金制、トビ無し、コールド無し、1ゲームの時間制限あり(50分+1局とか)
今オープンしているノーレートフリーをうたうお店の多くがこの方式かもしれません。ただこの場合打つのが極端に遅い人が入った場合には結構ストレスに感じる人も多いです。そういう人がいるとオーラスまでいくことは滅多になくなってしまうし、時間に焦ってイライラする人も少なくない印象。
■時間制(1時間毎or30分毎)、トビ有り、コールドなし(あり)、1ゲームの時間制限なし
これも多いですね。自分がよく行っている池袋スマイルもこの形です。自分が一番好きなのがこれ。
この場合のメリットは、自然にみんな頑張って早く打とうという意識がうまれてくるところ。早いメンツと打てれば少ない金額で沢山のゲームが打てます。トビあり、コールドありならどんどん切り替えて沢山打てるので、自分はこのシステムが一番好き。
■半日いくら、1日いくらの健康麻雀
健康麻雀をうたう多くのお店がこのシステムかと思います。ご年配相手ならこれが一番無難な気がしますね。営業時間も大体朝から夕方4時とか5時までです。料金も最近は値上がりしてきましたが1日打って2000~2500円くらいが一般的でしょう。
■1ゲーム料金制、時間制限なし、トビ有り、コールドあり
結構これはどうかなとは思います。特に赤3枚入っているケースだと普通に東1局で終了なんてのもざらにおきますしね。東場で終わることも多いでしょう。そうなってくると、たったの20分でゲーム終了で500円。親もまわってこなかった!なんてことになると不満に思うこともでてきます。
おまけにスタッフが入ってくる場合が大変。最近行ったお店もそうでしたが、タッフが早々に東2局あたりで5000点近くになってしまい、いつ飛んでもおかしくない状況。
自分なんかは他の人に迷惑をかけたくないから、スタッフからはあがれないなーなんて思ったりしました。
ここでスタッフも運悪く放銃して飛んでしまった場合なんかは、嫌な考え方をする人がいたとすれば
「わざと振り込んだだろ。そうしたほうがお店は儲かるしな」
なんて言われてもおかしくないですからね。
そして一番驚いたのが
■1ゲーム料金制、時間制限あり(50分とか)、トビ有り(なし)、コールドあり
以前行った岐阜のノーレートフリーがそうだったんですが、ぶっちゃけ驚きましたねwこのときはスタッフ2入りで打ったんですが、自分のリーチに結構普通に無筋勝負してきて打ち込んでしまっていたりしたし、結構ドキドキしました。
と言った感じです。
ここにさらに
入場料、ドリンク料などがあったりします。
また最近SPICAで誕生したのが、1ゲームごとにドリンク料金を取るという仕組み。正直これは画期的なアイデアだなと感心しているのですが、まだまだノーレートフリーの料金体系は複雑になっていくのかもしれません。
ではでは!