日帰りの山形遠征の最後に行ったのが
ねおちゃとら 山形県の天童市
です。
山形駅から天童駅は奥羽本線だと20分ちょっとのところです。
天童市はどうやら将棋の街ということをうたっていて、駅前からストリートの街並みまで将棋の駒をモチーフにしたお店が沢山あって圧巻でしたね。
目的地のねおちゃとらまでは天童駅からはメインストリートをほぼ一本道なので迷うことはないでしょう。
こちらがお店です。



到着時の店内の様子です。
新しいお店と言うこともあり店内は非常に綺麗ですし、麻雀卓も新しかったです。

ここに来る間に、ちゃとらというノーレートのお店が最終的に閉店し、もう一つのねおちゃとらと言うお店がオープンするいきさつのようなものはなんとなく聞いてきました。
非常に残念だなとは思いますが、山形県がノーレートで生き残っていくのは本当に大変なことなのかなとも思いました。
ちなみにお店に入った印象は非常によくて、マスターも気さくですし、既に丸で打っていた常連さんもノリのよさそうな方々で非常い雰囲気良かったです。
新規できた自分が旅打ちで来ているようなことを話すと、山形のこととかこれから行こうと思っていた米沢の雀荘話なんかにも快く付き合ってくれました。
さきにルールですが、箇条書きしておくと
・0.5(順位ウマはチェックしてません)
・アガリ連荘
・各5に赤が1枚ずつ
・門前祝儀100
と言う感じです。
ちなみにスタッフは1名体制だったと思いますが、自分が帰ろうとしたタイミングでは新しくサンマの卓が立とうとしていたので、状況によりサンマなんかもやっていそうでしたね。
麻雀の結果は
2着→2着→2着
プラス600
となりました。
麻雀中に常連さんがお店のことを「場末」だといっていましたが、まったくそういう感じは受けなかったですね。
最近色々なところで場末と言う単語を目にしますが、自分の中での場末のハードルが非常に高くなりすぎてしまっているのかもしれませんねw
自分の場末チェックポイントが10個あるとすれば、ねおちゃとらはそのうちの1個も満たしていないような新規でも入りやすいお店でした(^^)
ちなみに自分が打っているあいだに数人の常連さんが来店してきたのですが、すぐ後ろの待ち席で
常連さん「今天童にトッシイさんがきてるらしい」
というような声がしたので、変な噂話を耳にするのが怖くてすぐに
トッシイ「あっ、それ自分です」
と言いました(笑)
自分がトッシイと分かった後はさらに雀荘巡りの話を色々できたのがこれまた嬉しかったです。
地元の雀荘のことは地元の麻雀好きに聞くのがやはり一番確かですからね。
自分がノーチェックだったお店のことも聞けたし大収穫でした。
なんにしてもお店のシステムもテンゴ東南と初心者でも打ちやすいルールですし、これからも頑張ってほしいなと思えるお店でした。
というわけで
ねおちゃとら 山形県の天童市
楽しく打てました。
ではでは!
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