朝イチで湯田温泉にきて、エムアリーナ→スリーエイトと巡ったあとは、湯田温泉駅の目の前にあるお店であら
南国 山口県の湯田温泉
に向かいました。
こちらです。
駅の目の前にあるようなお店はいくつもありますが、都会ではなくて駅の前にただそれしかないというところで、駅前雀荘ランキングのベスト10には入ってきそうです。
実はスリーエイトで打てなかったのでかなり予定より早く南国に着いてしまったため、1時間は時間を潰さなければならないことに。
しかし湯田温泉の駅近くには本当になにもなさそう。
そのため駅前にあるベンチで1時間近く過ごすことに(^_^;)
いやーきつかった(笑)
回転時間の1時近くになり、女性が最初に扉を開けて入っていくのを目撃したら、その少し後に男性が入っていくのを確認。
そこから缶コーヒーを一杯飲んでから自分もお店の扉を開けました。
すぐに女性スタッフさんが声をかけてくれて、待ち席に案内してくれました。
まだ開店前の時間だったこともあり準備の最中だったわけですが、待ち席にいる間に常連さんが何人も来店してきました。
そのタイミングでルール説明となったわけですが、なんと
「ノーレートもあります」
とのこと。
まさかのノーレートフリーに驚きましたが、自分はノーレートフリー大好きなのですぐにか
「ノーレートでお願いします!」
となりました(^_^)
店内の様子です。
ノーレートフリーのルールはゲーム内コインを使うものでした。関西のサンマのノーレートフリーでちょいちょいやっているようなやつで、最初にゲーム内コインを交換して、それでやりくりしていく感じ。
こちらがその説明資料です。
こちらがルール表です。
この表ですがどこかで見たことあるなーと思ったら、マツオカ杯で使用されたものとのこと。関西のお店ではお馴染みのフォーマットですね。
サンマのルールはオーソドックスなアリアリのツモ損なしルールなので、初心者でもすぐに馴染めると思います。
分かりやすいように卓にもチップのやりとりの表が設置
点数計算表もありました。
こちらも符計算なしなので指折りでOKなので初心者でもやりやすいです。
こちらが使用した麻雀卓です。
若いカップるっぽい人たちと4ゲーム打ちました。
結果は
1着→1着→2着→3着
となりました。
麻雀中も和気あいあいと会話しながら打てました。
それにノーレート卓はこのお店の単なる「ノーレートをちょっと初めてみました」的なものではなくて、一つの遊び方としての本気度が感じられました。
成績管理システムがあるのはもちろんなんですが、ノーレート卓にもスタッフがしっかり目を配らせてくれていて、ちょくちょく確認にきてくれていました。
今後の麻雀って、やっぱりゲームから入ってくる若い人が多くていつかノーレートの時代がくるんじゃないかという気もしましすよね。
そういう意味でもこうやってノーレートの裾野が広がるのは嬉しいことです。
ちなみに、最後の半荘のオーラスのハイテイで
国士無双を放銃しましたww
これはこれでいい思い出になりました。
ちなみにこんな感じで成績を付けて行ってました。
自分は4回で終わりにしましたが、他2人は残っていてスタッフ1入りで続行していました。
ちなみにこのあとは「防府」にあるスリーエイトに向かうことにしていたのですが、なんとこのお店のママさんが自分を防府のスリーエイトまで車で送って行ってくれることに!!
さすがにこれは距離があるとわかっていたので非常に申し訳なくて一度「いやーさすがに」という反応は示しましたが、結局いつも通りご厚意に甘えることにしました。
だってこうやって車で移動している間って、その間ずっと麻雀談義できるじゃないですか(笑)
自分の雀荘巡りって麻雀打ってるよりも話をしている方が楽しいんですもん(^^)
そんなサプライズもありつつ
南国 山口県の湯田温泉
を後にしました。
また近くに来たら寄ってみたいと思います。
ではでは!
■全国のフリー雀荘・麻雀店の検索
■健康麻雀&ノーレート麻雀検索
■トッシイの麻雀店巡り(Yotube)