年始に大阪遠征に来ている、トッシイです。
2泊3日の初日は、あさイチで「長瀬」という場所で打ちましたが、そこから横移動して河内花園というところまで来てみました。
なんと丁度1月3日に新しくオープンするお店がありました。
宝島 大阪府の河内花園
です。
駅近でした。
こちらです。


到着時の店内の様子です。
昼頃に行ったら既にフリーが1卓立ってました。

スタッフは2名体制のようなんですが、一緒にいた女性スタッフさんは麻雀が打てるのかどうかは不明です。
お店はこじんまりとしていて3卓くらいの広さ。
到着して待ち席に座ってすぐに思ったのは
「あれっ?本当にここ今日がオープン初日??」
でした。
なんかもう完全に常連さん同士とマスターのやり取りに感じていて、あれれ??と思いました。
あとでわかったのですが、近くに本店となる「宝島」があって、その2号店を河内花園にオープンしたのだそうです。
本店のほうはピン専門で、こっちのお店はハーフ専門のようです。
ルールはオーソドックスな関西サンマ
要点だけを箇条書きすると
・関西サンマ
・0.5
・35000点持ち40000点返し
・沈みウマ1000
・東場はテンパイ連荘、南場はノーテンでも連荘
・5全ドラ
・華抜き
・一発白ポッチあり(2枚入ってます)
・祝儀は一発裏に300。一発ポッチをツモるとそれだけで追加祝儀発生。
・符計算あり
・フリテンリーチなし
・フリテンツモは同順も可
・リーチ後の暗槓は強制
とこんな感じでしょうか。
こちらがルール表です。

このあと常連さんというか、もともとの宝島(ピンのほう)の常連さ2人と同卓しました。
結果は
2着→2着→3着
マイナス6700
となりました。
このときの1局で対面の調子のいいじいちゃんが実は
ロンしたけど頭がなくてチョンボ
してたんですよ。
振り込んだのは上家のじいちゃん。
確実にチョンボだったわけなんですが、何も考えずに上家のじーちゃんが点棒を支払ってた。
自分はこういうときも相手が初心者じゃない限り基本的には
見て見ぬふり
をするのを貫いています。
もちろん自分がやられたなら指摘しますが、そうでない場合は基本この姿勢です。
理由は色々ありますが、新規でお邪魔している身としては基本姿勢はこれでいいと思っています。
と
そんなことがあったわけですが、マスターは気さくで話好きでしたし、常連さんも最後まで楽しそうに打ってました。
ピンのみだったお店が近隣にハーフのお店をオープンするというのは、それはそれで理由があったりするのでしょうか。そもそもピンのサンマは1日打っていればかなり動きますから。場末ヨンマピン東南のワンツーとはわけが違います。
駅からも近いですし、すぐ近くに競合店もなさそうなので、今後も常連さんの憩いの場として頑張ってほしいなと思いました。
というわけで
宝島 大阪府の河内花園
でした。
ではでは。
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