2泊3日の大阪遠征の最終日の最後のお店は
K2 奈良県の二階堂
に向かいました。
そういえば奈良県の位置について、今回の旅で改めて知ることになりました。
奈良県って自分のイメージでは大阪の右下、京都の真下という印象でしたが。
実際には、ほぼ大阪の真右になります。

正直奈良県は大阪の右下あたりは何もないような場所で山しかなさそうですね。
奈良県にくるのは3回目くらいになりますが、、こういった奈良県の下の方にも雀荘はあるのでしょうかw
とりあえず今回向かった二階堂駅は天理市になります。
こちらです。
駅からは徒歩15分くらいといったところでしょうか。


到着時の店内の様子です。
写真はぼけぼけですが、自分が座ったのは一番手前の卓の今牌を切っているスタッフの入っている席でした。

お店は毎日14時オープンで、スタッフは2人体制の様子。
事前に前日電話してあったのですぐに自分がその時の人だとわかったのか、マスターと思われる方が相手をしてくれました。
このマスター、かなりの麻雀好きだと思いましたね。
ルール説明が終わったらすぐに食いつくようにフリー卓を後ろ見して、スタッフに対して一言二言言ってたし、自分がフリー卓にはいったあともずっと見てました。(自分の場合は新規だからというのもあるとおもうけど)
こういう麻雀自体が好きそうだなというマスターは見てるだけで楽しいですね(^^)
というわけでとりあえずルールです。
オーソドックスな関西サンマでした。
・関西サンマ
・レートはハーフ
・ツモ損なし
・符計算なしの30符固定
・箱下精算ありで上限なし
・沈みウマ500
・トビ賞500
→こういう箱下に上限がなく、トビ賞も付くルールの場合は、とにかくオーラス40000点にどうしても届かなそうなところから、早い親リーに突っ込まないことだと思いますね。
・フリテンリーチなし
・フリテンツモは同巡も可能
それからちょっと特徴があるのが
・ノーテン罰符が場に4000点。大阪とかでもちょいちょい見かけるやつですね。
あとは金華
・5全ドラ
・華牌に金が1枚
・チップは一発裏、鳴金にチップ1枚200
ただし、金華を持った状態でリーチしてあがるとそれだけで金華自体の祝儀が2倍の400になります。
もう一つ特殊なのが
・暗槓した時点で200オール
というやつです。
このくらいでしょうか。
こちらがルール表


精算表です。

マスターはしっかりルール説明してくれました(^^)
このあと卓に入って打ちましたが、常連の男性2人は最初は身内で永遠イチャイチャしてましたが、最後の方はそこに少し自分を混ぜてもらえたりで、最後は楽しく終えることができました。
結果は
3着→2着→2着→1着
マイナス2100
となりました。
正直このお店でも1ゲーム目はいいところなしのノーホーララススタートだったんですよね。マジで関西遠征にきてから辛い展開が多いです(^^;ただ最後だけ大トップがとれたおかげで、少し戻すことができました。
最後は若いスタッフさんが
スタッフ「最後のトップ大きかったですね!」
と慰めてくれました(^^)
ありがとう。
ルール的にもオーソドックスですし、スタッフも対応もよ常連さんも新規に優しく接してくれたと思います。
良店舗でした。
というわけで
K2 奈良県の二階堂
楽しく打てました。
ではでは。
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