福岡遠征も終盤に入ってきました。
朝から天神で打っていましたが、そこから大橋に移動しました。
大橋というと「ちゃん太」という雀荘を思い出しますね。その大橋駅から徒歩数分のところにあるお店が
中中 福岡県の大橋
です。
こちらです。
雀荘巡りをしていてたまに気づきますが、こういう扉だけのお店って雀荘に行き慣れていない人は入りづらいよなーと思いますよね。
せめてもうちょっと扉に貼り紙するとか装飾するとか。
もしかしたらこういうマンションの一室みたいなお店の場合は、そういった装飾自体が禁止されているのかもしれないのですが。
待ち席からの様子です。
フリーは1卓立っていましたが、スタッフがいるので新しく立てられそうな感じでした。
1名若い女性スタッフさんがいましたが、ずっと後ろ見しているような感じで、まだ勉強中で打てないのかもしれません。
ルールは昨日打った香椎のジャンジャンとほぼ同じルールでした。
・福岡サンマ？(勝手に名付けました)
・完全先付け
・ツモ損あり
・14枚残し
・北抜き
・北ポンあり
・北はオタ風扱い
・北は抜いても一発が消えない
・符計算あり
・ツモピンなし
・赤は35白に各1枚
・リーチ祝儀100
・白ダイヤは永久ポッチ扱い
・フリテンリーチ不可
北の扱いが特殊。これは福岡独特なのかもしれませんが、北ポンありでも北は役になりません。
またこれはこのお店だけの特徴な気もしていますが、北ポンありにもかかわらず北を抜いても一発が消えないというルール
未確認ではありますが、もちろんここで北ポンが入ったら一発は流石に消えるでしょうけど。
ルール説明を受けている間にご年配がやってきて
自分とご年配二人で打つことに。おまけにそのうちの一人は自分と同じ新規らしい。
しかしまー、そのご新規のご年配が強くて結果は
3着→2着→3着
マイナス7000
となりました。
2、3戦目は僅差のオーラスでどちらも競り負け(>_<)
まだサンマの経験値は少ないですが、もしかするとこのジャンジャン、中中で打ったサンマのルールこそが、旧きよき福岡サンマなのだろうか。
敗けはしましたが、貴重なルールで打てて満足です。
というわけで、
中中 福岡県の大橋
福岡サンマのルールと、北ポンありなのに北を抜いても一発が消えないルールとともに記憶に残るお店となりました。
ではでは。
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