昨日になりますが、坂戸ノックアウトのあとに、池袋にある麻雀まっすーに行って来ました。
この雀荘、以前は普通の東南戦だったのですが、なぜかいきなり条件付き東南戦というルールに変更。
で、そのルールはどんなんだろうとホームページを見てみたけれど、その詳細が書いていませんでした。初見でいきなり見ると、
東南戦に何か条件がつくの？くらいにしかわからない。で、行ってルール説明を受けると最後の最後で
27000点以上の人がいたら東場で終了とか。
ぶっちゃけ普通に東風戦。これを東南戦という表記しちゃだめでしょ。なんとなく理由は察することはできるんだけど、自分は
嫌な感じしかしない
ですね。
ルールなどは以下の通りでした。
・0.5 500円1000円
・ゲーム代300円
・トップ賞200円
・東場で27000以上あれば終了。
・赤は各５に一枚ずつで、鳴き祝儀で200円
・途中流局あり
・テンパイ連荘
この雀荘はゲストをよく呼んでいて、ゲストスケジュールなどもホームページで確認できます。実質東風戦にしたのは、増田プロのブログによれば
ゲストの方とより多くの人が同卓できるように
だとか。正直いって、平日１８時半でフリー１卓しか立っていない状況から察するに、ゲストのいない日は結構厳しいのではと思いました。近くには、池袋なのでZOOをはじめ格安の東南戦の雀荘がひしめいていますからね。
雀荘初心者の自分にはやはり、いきなり東風戦のチップ麻雀というのは敷居が高かったです。
そして、今回は特にゲストもなく増田プロと同卓。
結果は
2着→1着→3着→4着
1-1-1-1
マイナス2500円
増田プロもなんかどうなのっていう言動と、極めつけは
他家リーチ後に、リーチ者がツモ切りしたドラの白をいきよいよく
「ポン！」
といって、手配から白を二枚倒してから長考
そのあと
「やっぱりやめた。これきったら絶対あたりだもん」
といって、1000点ばっぷ。
ルール上は問題ないのですが、なんかこれは自分的にはイマイチだなと思いましたね。
おまけに自分がトップになったゲームのオーラスでも、他家があがって局が終わった後に
自分の手配を開いて、あそこでこうしてたらこうなって捲って勝ってたんだけど、ペンチャンで待つとかカッコ悪いじゃん
というやりとり。自分がトップだったわけですが、なんかいっけんすると、トップとらしてやった風に聞こえてしまうこともあると思うんですよね。いつもやってるのかなああいうこと。
と、初心者のくせに辛口になってしまいましたが、東風戦ははじめてだったので、よい経験になったとおもいます。
でわでわ。
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