朝から登米市→大崎市→一関市と打ちましたが、ここから仙台市に戻りました。
仙台市でレンタカーを返却してからこの日最後のお店に向かいました。
向かったのは
ルアナ 宮城県の勾当台公園
です。
実はもともと勾当台公園の白馬倶楽部に行ってみたのですが既にお店が営業終了していて、すぐにその場で検索してルアナに行ってみました。
考えてみると勾当台公園周辺ってメチャクチャ雀荘が多いですよね。今回は仙台駅の近くに宿をとりましたが、勾当台公園で宿をとればよかったです(^^;
こちらがルアナです。
三人麻雀のお店ですが、最近一番低いレートを始めたようですね。麻雀王国なんかにもそのことが書いてありました。
お店の入り口です。
南国をイメージしているっぽいです。
ルアナという言葉はハワイ語らしく、意味は
「リラックス、満足、みんなで楽しむ、くつろぎの時間」
というような意味のようです。
ちなみにスタッフの方々はみなさんアロハシャツを着用して雰囲気をだしています。
到着時の店内の様子です。
かなり賑やかなフリーが丸で一卓立っていていました。
そこに若いスタッフと渋いご年配スタッフの2名体制でした。
お店のルールは基本Aルールと呼ばれるテンゴがメインなんですが、最近Bルールとしてさらに下のレートを作ってくれたようです。
↓麻雀王国でこんな風に書いてあります。
そうなってくると、自分は一番安いレートで打ちたいってなるわけで、自分から
トッシイ「Bルールでお願いします!」
って言ってみました。
するとスタッフさんはかなり渋い表情になり、あきらかにこの時間帯ではBルールは立てたくないという雰囲気を出し始めます(笑)
スタッフ同士で相談したり、自分にも
スタッフ「Bだと他のお客様がきたらAに変えてもらうことになります。」
と言ってきたりしたんですが、すぐに
トッシイ「そしたらそのタイミングで帰るので大丈夫です!(にっこり)」
と返します。
本当に自分も図太くなったもんだと思います(^^;;;
ぶっちゃけテンゴまでなら全然よかったのですが、ここまでのやりとりがちょっと長かったので少し意地になってしまいました。
そういうわけで無事Bルールをスタッフ2入りで打つことになりました。
ヨンマならテンサン、テンニあたりをメンスリーで打つ感覚ですもんね。多少申し訳ないという気持ちがありつつも打たせてもらいました。
こちらが使用した麻雀卓です。
しかし本当に宮城県はこの麻雀卓が多いですねー。仙台郊外のお店でもこの麻雀卓を沢山見てきました。
ルールなのですが、実はルール表をちゃんとおさめることができずで、ちょっと疲れてしまっていてあまりメモが残っていませんでした。
ルール説明はスタッフさんがしっかりしてくれたのは間違いないです。
メモで残っているのは
・完全順位戦サンマ
→この完全順位戦サンマというのはオカなどがなくて、完全に順位により順位ウマが決まるルールのようです。多分この完全順位戦サンマっていうのは打つのは初めてな気がします。
・アリアリ
・華牌抜き
・色のついた牌が全て門前祝儀。Bルールだとこれが祝儀50
こちらが祝儀牌。
・永久白ポッチが1枚で、これをツモっても祝儀50
それからかなり驚いたのが、
・ノーテン罰符は場に10000点
と言うルール。通常は場に2000点だったり4000点だったりするところが多いと思いますが、10000点は非常に珍しいですね。
このあとスタッフ2名と打った麻雀は
2着→1着
プラス1650
となりました。
なんと珍しくメンチンを2回もあがりましたw
形を確認していたらすぐ出てしまってロン発声がおくれてしまい、同順ツモったのが1回。これ関西だと場所によってはチョンボですww
2回目はテンパって同順にロン発声したんですが、対面がロン牌をだしてすぐロンと言えずにその次の人がツモったタイミングでロン発声しました。これはぎりぎりセーフだとは思いますが、ひやりとしました。
2ゲーム打ったタイミングで他のお客さんがやってくるという連絡があり、このタイミングで引き上げることにしました。
Bルールは夜はちょっと立ちにくそうですが、昼間のお客さんの多い時間ならスムーズに立ててくれるのかもしれません。
というわけで
ルアナ 宮城県の勾当台公園
楽しく打てました。
ではでは!
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