宮城遠征に来ているトッシイです。
今日は二日目ですが、朝から登米市→大崎市と巡ってきました。
この後向かったのがなんと「岩手県の一関」ですw
遠征前に少しだけ調べてあったのですが、JARAで打った後に電話したら営業してるとのことだったので、このタイミングを逃すまじと思い無理やり行ってきました。
ここから岩手まで行ってしまう自分、嫌いじゃないです(笑)
大崎市から再度高速に乗って北上しお店に到着しました。
今回の目的地は
雀友倶楽部 岩手県の一関
です。
こちらです。
雀友倶楽部というと秋葉原のノーレートフリーを思い浮かべますが、こちらが岩手の雀友倶楽部です。
外見は非常に入りやすそうな雰囲気です。
一関ってこんな場所なんですが、大崎市からはおよそ2倍の距離だったんですね。
おまけに当初気仙沼も行こうとしていましたが、気仙沼もそれなりに遠かったんだなーと改めて思いましたw
到着時の店内の様子です。
あまり写真は撮らなかったんですが、かなり殺風景な店内でしたし、打っている面子が結構強面の人もいたりで初心者の人がルンルンではいるとちょっとびっくりするかもですねw
スタッフは1名で、ママさんが1名っぽいです。
スタッフ1入りで1卓立っている状況で、ママさんにルールを聞こうとしましたがママさんは麻雀が殆どわからないらしいですw
ルール表ももちろんないので、待ち席でいくつかマスターに口頭説明を受けました。
とはいえ教えてもらったのは
・1.0-1000-2000
・アリアリ
・テンパイ連荘
・赤が各5に1枚ずつで、ドラ扱いのみで祝儀にはならない
・祝儀は一発、裏ドラの現物で500
到着時がまだ東場だったので結構長い間待っていたのですが、マスターがかなりいい加減な性格っぽかったですねw
とにかくよく喋るんですが、同卓者の常連さんお構いなしにバンバン独り言を言いながらワイワイやってました。
その間待ち席でぼーっとしていたのですが、珍しい本があったので紹介します。
こんな本でした。
自分が産まれるより前に発行されたほんでした。
こういう古い本をコレクターしている人っているんでしょうかw
もっと時間を書けて読んでみたかった気もします(^^;
やっとのことで打てるようになったんですが、打ち始めてすぐにわかるのが
とにかく牌がベトベトのぬるぬる
本当にマジでべちょべちょみたいなかんじでした。
案の定何度も卓トラブルwww
こんな感じでやばかったです。
もう2つ種類の牌が混ざってぐちゃぐちゃ
そして驚いたことに、休憩していてテレビをみていたマスターはこの卓トラブルに対して
完全に無視ww
このお店で一番驚いたのがこのことですかね(^^;
マスターにいっても無視で、しゃないなという感じで全部常連さんと一緒に毎回対処してました。
こんなのはなかなかないですよね。
とはいえ麻雀自体はなんだかんだ楽しく打てて
1着→1着
プラス8600
となりました。
連勝ならもう少し勝ってもいい気もしますが、やっぱり裏ドラが載りにくいというか、祝儀が殆どつかないんですよね。赤も祝儀対象じゃないので。
ワンツーで祝儀500でも、赤が祝儀対象ではなく裏ドラも現物となるとソフトピンくらいの感覚でいいのかもしれません。
というわけで
雀友倶楽部 岩手県の一関
でした。
このあとは車でまた仙台市まで引き返しました。
ではでは!
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