【フリー雀荘 1185店舗目】じゃんぐる 北海道の帯広

フリー

久しぶりの北海道遠征に来ている、トッシイです。

今回は2日目にして最終日となります。

あさイチに千歳の宿泊ホテルまで友人の「りっちかっと」さんに車で迎えに来てもらい、そこから一気に帯広まで移動しました。

千歳から帯広までの道は豪雨有り・濃霧ありで非常に荒れていましたが予定通りの時間に帯広に到着できました。

まず最初に向かったのは

じゃんぐる 北海道の帯広

です。

このお店も前回の北海道遠征のときの「にしき」同様に、県外の方NGで入れてもらえなかった場所でした。

今回は事前に連絡してあって、入店OKなのを確認してから訪問しました。

こちらが入口です。

なんと、一緒に行ったりっちかっとさんは、以前このじゃんぐるに来たことがあるそうです。

流石、同じ旅打ち仲間。

記憶力が抜群です(^^)

入口のドアです。

そうです。

忘れもしない2年前

この扉の前に県外NGの掲示があったんですよね。

あのときは本当に辛かったのを思い出します。

店内の様子ですが、かなり綺麗で驚きました。

どこかの情報で「場末感まるだし」みたいなことも耳にしていたので(笑)

まずはルール説明を受けました。

・1.0-1000-2000

・ゲーム代600

・トップ賞200

・アガリ連荘

・赤が各5に1枚ずつ

・鳴き祝儀500

・55000コールド

・永久白ポッチあり

・七対子は25符2ハン

→北海道のルールの特徴で、七対子についてはどのお店もちゃんと点数の記載がありますね。

多くのお店で七対子が50符2ハンが採用されているので、この記述は結構大事です。

ちなみに、50符2ハンの場合は、リーチ七対子で6400から始まります(^^)

それ以外は非常にオーソドックスなルールです。

こちらがルール表。

またこのお店は、自称マナ悪店舗なんですが、

以前こんなことをやっていたらしい

「強打をした場合は罰符100」

強打の度に100をお店に支払うというというものなんですが、これが逆効果となり

「100払えば強打していいってことだろ??」

となり、強打がエスカレートしてしまいお店側も効果なしと見て結局諦めたらしいww

これが実話だってんだから面白すぎる。

実際に前回りっちかっとさんがこのお店に遊びに来た時には丁度そのルールが適用されているときだったようで、みんなが強打しまくっていたとかwww

ルール説明を受けた待ち席です。

こちらが使用した麻雀卓

スタッフが2人体制だったのですぐに打てたんですが、途中で常連さんもやってきて最終的に丸で打つことになりました。

実はここで打ったこの2半荘の時間が、今回の北海道遠征で一番楽しかった時間となりました(^^)

他のお店で打ったゲームもみんな楽しかったんですが、こうやってスタッフさん常連さん含めてみんなでワイワイ喋りながら打てるのは幸福でしかないです(^^)

マスターもスタッフさんも北海道の雀荘事情に詳しくて、本当に沢山の話を聞くことができました。

地元にこのお店があったら自分は間違いなく常連になっていたことでしょう(^^)

麻雀の結果は2ゲーム打って

2着→1着

プラス3600

となりました。

そうそう、麻雀の途中で自分がトッシイさんだということになり、待ち席に置いてあった近代麻雀をスタッフさんが開けて読んでくれました。

何気に近代麻雀に掲載されてからの雀荘巡りで、スタッフさんがその場で掲載記事を見てくれたのは、このお店が初めてだったと思います。

なんにしても、本当に楽しい時間を過ごすことができました。

というわけで

じゃんぐる 北海道の帯広

以前やっていたというイベント「強打はお店に100払う」とともに記憶に残るお店となりました。

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