今年はプロ団体の主催する大会にも足を運んでみようと思っています。
プロ団体のアマチュアが参加できる大会って何があるんだろう。調べてみたのですが、web上だとなかなか分かりにくかったです。そのなかで一番、アマチュアでも分かりやすく目だって書いてあってのが、協会のチャンピオンロードでした。
Webから簡単に申し込みができます。
もともとMJから麻雀をはじめたこともあり、協会には多少愛着があるんですよね。
他の団体はとりあえずTwitterをフォローしておきました。
大会の場所は銀座一丁目の柳本店というところです。
今日は先に言うと予選敗退だったのですが、行ってみて良かったなと思いました。
正直、参加費4000円。予選が4回戦。となると1ゲーム1000円ですよ。高いんですが、高いなりに皆さんかなりガチなので、結構な緊迫感があります。
プロの方々もたくさんいました。
これだけのプロの方々、多分10人はいたんじゃないかな、を揃えるならこの金額は妥当だと思います。
今回は雀王シリーズということもあり、歴代の雀王が勢揃いするはずが、なんとみなさん都合が悪く、結局
角谷プロだけ。おまけに角谷プロはわざわざ関西からこの日のためだけに来てくれているという。ちょっとほかの雀王の方々にはがっかり。角谷プロは偉いですよ。
また協会の代表である、五十嵐プロ。完全にマスコットキャラのような存在ですが、こういう大会にも出席して、自分もしっかり打つというね。協会はなんかこの代表の存在が、アマとプロの敷居を下げてる気がしました。
そういえば別会場には、三添りんプロと松嶋桃プロがいたらしいですね。参加する時に指定すればそちらの会場に優先的に割り振られるらしい。
いつもスリアロなどをみていれば馴染みの顔がチラホラ。雀荘ゲストの同卓もよいですが、ファンであればこういう少しガチな
場所での対局も経験してみると面白いと思いました。
敗退した自分が言うのもなんですが、参加者のレベルはさまざま。協会のファンで常に参加しているかたや、アマチュア大会の上位にちょこちょこみたそとのある名前の方もいたり。
あとは、こういう大会でどうすれば最後まで残れるかなのですが、やはり何度も参加して施行回数を増やすことが一番。あとは、辛抱するところは辛抱すること。ルール的に
赤ありで、順位点がトップ50とかつくので、どこでプラス80とかいくかわからないので、この辺りがポイントの感じました。
というか赤あり南ですよね。かなりビックリしたのですが。こういう大会を通年で開催している協会はさすがと思いました。オンラインゲームなどからの参加もしやすく敷居が低い。大会を初心者はこういう大会から、少しずつマニアックな大会に出ていってみるのもいいのかな。
そういえば、このブログを書いている最中に角谷プロからフォローしていただいたのですが、プロの方からフォローされるとか初めてです。すごく嬉しい(^^;
自分の結果ですが、
2着→3着→3着→4着
最後はトップが最低条件なため、かなり無理のある手から、竹中進さんに満貫放銃したのが直接的な原因でした。
因みに竹中さんは画面でみるのと同様に、常に困ったような顔をしながら、たまにニヤニヤしてる感じで不気味でしたね(笑)
次回は二月ということなのですが、都合があえばまた参加してみようと思います。
でわでわ。
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