先日健康麻雀に行ったときに、ほぼ満卓状態のなか、60代以降の女性が5割程度占めていました。これはその場所に限った話ではないです。今から20年前は、若い女性の麻雀人口はかなりの数いたんでしょうか。当時は絶対的な人数が多かったので女性比率は今と実は変わらないのかもしれませんが。
もう1つ感じたのが。
20年後は雀荘自体がどうなっているかわからないです。今のお年寄り達が、巷の古き雀荘をぎりぎり支えてくれているこのときに、雀荘巡りができている自分は本当に幸運だなと感じている、トッシイです。
今回向かったのは、西大島にある
雀cafe Willow Tree 西大島店
です。前に何度かTwitterで大会のこととかが呟かれていて名前は知っていて
雀カフェ
っていったいどんなところなの?と、ずっと思っていました。そもそも卓は立つんだろうかとか。あとは、カフェだけに、みんな食べながら適当に打ってんのかなとか。色々と。
こちらが、雀cafe Willow Treeです。
都営新宿線の西大島駅からは、徒歩10分から15分くらい。
ただ、通常の雀荘と考えてしまうと、あきらかに不利な立地ですが、カフェとして考えて地元重視で考えるなら問題なさそう。
店内に入ると、
思った以上にカフェだった。
普通にカフェとして成立してる。メニューもみたけれど、メニューも普通のカフェにあるような、パスタやカレーやいろいろ。お酒やドリンクも豊富。到着してすぐ飲んだコーヒーも旨かった。
カウンターもあって、待ち席っぽいところには漫画本から麻雀関連の本も豊富でした。
奥の方では近所のおとしよりがセット。
仕事帰りのサラリーマンなんかが入ってきて、普通にパスタの大盛りを早速注文してたし。おそらくちょっと打ちたくなったら打って帰る感じなんだろう。
ネットでこの雀荘を検索すれば、店内の写真なんかもでてくるかもしれませんが、麻雀関連のもので埋め尽くされていて、麻雀好きは居心地が絶対にいいとおもう。
映像はずっと今回はRTDが流れてたかな。
なかなか伝えきれないけど、常連になったら楽しそうだと真面目に思いました。なにせ、集まってくるのはみんな麻雀好きで、別に打たなくてもよくて、カフェやらバーみたいに利用して、タイミングみて打ちたくなったらすぐ打てるみたいな。麻雀の話のネタになるようなもので店内は溢れてるし。
これが、麻雀カフェっていうところなのかと感動してました。
ただ、本当にガチでノーレートが打ちたいなら注意が必要。マスターは基本一人なので、事前に電話をしてすぐ打てるかどうかは確認したほうがよいです。
実際少しまたされても、時間さえあれば、別にコーヒーをのみながらパソコンを広げて仕事をしていてもいい。
地元にあったら絶対に常連になるなと思いました。麻雀の話したくなったり、麻雀雑誌よみたくなっても雀荘いくと、打たないわけにいかないからね。たとえノーレートであっても。
試み自体が面白かったです。
麻雀のルールです。
・ノーレート
・1試合300円(税抜)
・時間制限なし
・赤は各5に1枚ずつで、ドラ扱い
あと、ここのルール表もかなり細かくてよかったです。極めつけは
本場がついても、100点棒は使わないようにする
っていうのが明記されてたこと。あれやられると、点数がずれるから、際どいときとか勘違いして命取りになることもあるしね。意味がない。
あとは成績も管理されていているようでしたが、ここはちゃんと聞いたりしなかったので割愛です。
2ゲーム打ちました。
4着→2着
0-1-0-1
でした。
今回は200店舗まわってきて、初めてのタイプの場所だっただけに、ちょっと感動しっぱなしでしたね。
でわでわ
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