いつの間にかもう年末ですね。
自分がまだ麻雀ではなくスターホースというゲームにはまっていたころは、毎年12月31日はゲームセンターに居ました。閉店の24時までw
そしてそのまま近くのファミレスでスタホ談義とかねwもうそんな感じでした。懐かしい。
自分が初めて年越しフリー雀荘をやったのは、大宮のZOOでした。その時のことはめちゃくちゃ覚えてるんですが、独身最後の年越しを満喫したのをよく覚えています。
年越しフリー雀荘は一度やってみると楽しいですよね。1時2時とかになると、初詣に行ってきた常連さんが次々に初打ちにやってくるんですよ。「今年もよろしく」「さー、早速役満でるかなー」なんて感じでね。いい雰囲気でした(^^)
話がそれましたが、それでは雀荘巡りです。
東北遠征は青森に入りました。
前回「麻雀つどい」を後にした自分は、一旦自転車を青森駅で返却したあとに、次にどこに行くかを迷いました。
ここから青森の東側にある八戸の辺りまで行くかどうか。八戸まで行けばいくつか打てそうな場所があるのですが、どこも卓が立つのは夜からだという電話での回答。そうなると打てても1店舗あたり1ゲームになるかもしれないし、そして最悪帰ってこれない事態が待ってそう。
麻雀つどいの常連さんにも
「車がないのならやめた方がいい」
とアドバイスを貰っていて、結局それに従うことにしました。
そうなるとしばらくは時間が余るので、一旦ホテルにチェックインして身体を休めてから次の目的地に向かいました。
というわけで、今回向かったのは
麻雀はうす ARMS 青森県の筒井
です。
青い森鉄道という可愛い感じの名前の電車に乗って行きました。
到着した筒井駅からは、徒歩20分ほど歩いた場所にありました。
こちらです。
こちらが麻雀王国
こちらがARMSのページ
開店時間の18時前についてしまい、店の前に並んでたんですよ。そうすると、明らかに大学生と思われる3人組が集まってきてワイワイ雑談を始めました。
その人たちがお店が開かないことに対して「まーた寝坊じゃね?」「パチンコが出ちゃってるんじゃね?」みたいなことを言ってましたねw
そうこうして15分くらい遅刻したあとにお店のマスターさんがやってきてお店の中に入れました(^^;;
店内は狭くて、4卓が窮屈に並べられていました。
開店してしばらくすると、ぞろぞろと常連さんが入ってきたんですが、
全員若者
でした。自分が若者と表現するのは大体が20代前半から後半です。
この雀荘は明らかに
若者の溜り場的な雀荘
なのではないでしょうか。
最終的にメンバーは、マスターの男性1人に、女性スタッフ1人という感じでした。なので、人数が合わないと雑談をしながらみんなでその辺の卓に座ってワイワイやってるって感じです。
おまけに店内が狭いから自然に後ろ見OKの感じでした。というわけで、そのときの雰囲気はお察しです。
それではルールです。
・0.5の500-1000
・ゲーム代350
・トップ賞100
・テンパイ連荘
・赤は各5に1枚ずつで、鳴き祝儀100
・55000点終了あり
・初回2ゲーム無料
こちらがルール表
自分はさすがにまったく会話にはいっていけずに、完全に一人孤独に無言で打ってましたw
そんな自分は高い手をあがると、はしゃいでいた周囲が一瞬黙るみたいな感じがたまらなかったですね^^;
結果は
1着→2着
プラス4550
やってやりましたよ。こういう雰囲気で連ラスとか引いて「ありがとうございました」とかいうの、本当に苦手だからw
また「いえいえこちらこそ」みたいになっちゃうじゃないですかw
そのあと帰り際にマスターと話をしたんですが、マスターはすごい話しやすかったです。
そこで色々と青森の雀荘事情を話をしたわけですが、
青森は24時間営業はほぼないらしい
です。
私「めだつからですか?」
ときいたら
マスター「そもそも経営がなりたちません」
と言われました^^;
というわけで
麻雀はうすARMS 青森
なんとか打ち切りました。
若い常連さんメインで、打牌スピードも全員早いので、ぶっちゃけるとあまり初見の初心者向きではないかなとは思いますねw
ではでは。
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全国のフリー雀荘・麻雀店検索
全国にある雀荘・麻雀店を実際に訪問してまとめました。全国の麻雀店を探すときに参考にしていただければと思います。
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トッシイの麻雀店巡り
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