今年も残すところ数日。歳をとると、あっという間に毎年が過ぎ去ります。何か新しいことを始めようにも、残された人生の時間が年々短くなるため、色々と選択肢が少なくなるし、選択することが怖くなります。
そんなときに自分はいつの間にか、麻雀を趣味にしたわけです。
多くの雀荘を巡ってきて、麻雀を趣味にしたことは正解とは言い切れないけど、間違いではなさそうだから、これからも続けていこうと考えている
トッシイ
です。
結局のところ誰もが歳をとり、激しい運動もできなくなり、そして自由に使えるお金も少なくなります。
健康麻雀を沢山回ってきましたが、そこにいるお年寄りはみんな夢中になって麻雀をしたり、仲間が自然にできて楽しそう。
おまけに何歳になっても、若者と同じ土俵に立って真っ正面から戦うこともできる。長く続けてきたことによるアドバンテージもあるでしょう。
すごいのは、麻雀を完全にギャンブルとしてやってきた世代でも、今は健康麻雀や競技麻雀を楽しめているということ。結構これには驚きでした。
それから最近Twitterのタイムラインなんかで、
麻雀を引退
とかそういう言葉を見かけたりしましたが、そういう人は一度でいいから笑顔溢れる健康麻雀に足を運んでみたらいいのになと思います。きっと別の角度から得るものがあるはずです。
まー、難しいことをかんがえなくても、麻雀の趣味は最高だってことですよ(^^)
というわけで前置きが長くなりましたが、雀荘巡りです。
東北遠征はここまで
東京→宮城→岩手→秋田→青森
と来ました。
そして今回は東北遠征の最後の地である
山形県
に向かいました。
青森駅を始発で出発し、18切符で下っていきます。向かったのは山形県の左上の方にある
酒田
という場所です。
本当に遠かったです(^^;)
というわけで、今回の目的地は
リーチ麻雀パピプペポ 山形県の酒田
です。
こちらです。
駅からは10分くらい歩いたところです。
東北遠征の前に電話したときに行く日付を伝えたら
「朝からメンバー3人居るから、いつきてもすぐ打てますよ」
と言っていたので安心して行きました。
11時開店のところ、自分は11時半に到着。
店内はこじんまりとしていますが、とても綺麗でした。そしてちょっとアットホーム感もあります。
到着してすぐにコーヒーをいただきながらルール説明を受けました。
・0.5の500-1000
・ゲーム代300
・トップ賞100
・テンパイ連荘
・赤は各5に1枚ずつ
・門前祝儀100
・60000点終了あり
・人和は役満扱い
非常にポピュラーなルール。卓1300円も安いと思います。こんな素晴らしい雀荘があるのは幸せですよ。本当に打ち手に優しい環境です。
というか、0.5で卓1300円って滅多にないんじゃないですかね。
こちらがルール表です。
そんななか、メンバーの女性と常連さん2人と同卓。
まー、とにかくメンバーの女性が圧倒的に強かった。いやマジで。
祝儀を物凄い勢いで抜かれました。
結果は2ゲーム打って
2着→2着
マイナス1300
ひぇー(^^;)
ちなみにフリーは2卓立ってましたが、階段を登って2階にいくとセットが2卓立ってました。
このあたりはフリーがなかなかないらしいです。
そのなかでもこのパピプペポという雀荘は結構昔からあって、結構な有名店らしい。
帰りは自分が雀荘巡りで駅から歩いてきたと言ったら、常連のおっちゃんが駅まで車で送ってくれました。
このパターンが結構あるのですが、本当に地方の人は優しいです。
帰り際には新規の若者が2人入って来て、「点数計算が苦手なのですが大丈夫ですか？」って言ってた。
「うんうん、君たち。このお店なら大丈夫だと思うよ。でもあの女性メンバーには最初しこたまやられるだろうけどね」
と心で囁きながらお店を出ました(^^;)
次回は酒田から移動して山形駅の方に向かいました。
ではでは。
■全国のフリー雀荘・麻雀店の検索
全国のフリー雀荘・麻雀店検索
全国にある雀荘・麻雀店を実際に訪問してまとめました。全国の麻雀店を探すときに参考にしていただければと思います。
free-mj.com
■健康麻雀＆ノーレート麻雀検索
ホームの健康麻雀＆ノーレート麻雀・雀荘検索
健康麻雀、ノーレート麻雀店、ノーレート雀荘の検索サイトです。このホームページは、健康麻雀・ノーレート麻雀店に行きたいと思った人が、苦労せずにそのお店の存在に気付けることを目的に作りました。今後もしこのページを見た人が、健康麻雀・ノーレートの麻雀の世界に触れるきっかけとなっていただければ幸いです。
kenko-norate-mahjong.com
■トッシイの麻雀店巡り（Yotube）
トッシイの麻雀店巡り
麻雀が大好きで、日々麻雀店巡りをしています。その記録をチェンネルの残していこうと思います。
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