それでは雀荘巡りです。
日帰りの新潟遠征も次のお店が最後となります。
ここまでは、
麻雀オールスター
ぴよぴよ倶楽部
と巡ってきました。
びよびよ倶楽部からは、再び徒歩で次の目的に向かいました。
というわけで、今回の目的地は
麻雀伝説 新潟
です。
看板がメチャメチャ目立ってました(^^;
新潟で一番お客さんが入っているのが、健康麻雀の、新潟けんこう麻雀。
そしてオンレートでは麻雀伝説と聞いたことがありましたが、店内は既に沢山の卓が立って賑わっていました。
ほぼ満卓
レートは2レートあり、0.5と1.0
どちらも順位ウマは2-3でした。
0.5で打ちたいなーと思ったわけですが、麻雀伝説では両方のレートが普通に立つようで、希望通りの0.5で打つことができました。
ありがたい(^^)
スタッフの女性が、私が雀荘巡りをしていることを知っていて、早速雀荘談義でもりあがれました(^^)
麻雀が打てるだけで、こうやって現地の可愛らしい女性と楽しく会話できるのだから嬉しい。
早速待ち席でルール説明を受けました。
・0.5-1000-1500
・ゲーム代400
・トップ賞100
・テンパイ連荘
・赤が各5に一枚ずつ
・鳴き祝儀200
・金7sはドラ+鳴き祝儀400
・形式テンパイなし
・55000コールド
・箱下清算なし
・飛び賞200
・流しは跳満
・十三不塔あり
・オープンリーチあり
・オープンリーチのときのみ永久白ポッチあり
・送りカンあり(ただし待ちが変わらない場合のみ)
・Aトップありで200オール
順位ウマが2-3ということで順位も大事ではありますが、鳴き祝儀に加え、金7sもあり祝儀が大きい。
珍しい役満があるのも目立ちますが
オープンのみ白ポッチがあるのも珍しい。良形追っかけならオープンが断然お得な気がします。
送りカンがあるのも珍しいですが、形が変わるか変わらないかとか瞬間的に見分けがつくのだろうか(^^;自信がないです。
こちらがルール表です。
麻雀の結果は
2着→3着
マイナス4100
でした。
店内の雰囲気はかなりアットホームで、スタッフさんも同卓した常連さんも、気軽に話しかけてきます。
いきなり「テラガミさん」に間違われました(笑)
極めつけは上家にいたおばぁちゃん。
後で知ったけど、なんと87歳!
かなりの強欲ばぁちゃんで、オーラス大トップから、リーチが入ってるのに暗カンしてドラを増やした挙げ句、しっかり強欲に赤赤金をあがりきってた。
そのときのロンの発声は
「グヒヒヒヒー、キャッキャッ」
と笑いながら牌を倒していた。
こんなご年配みたら嬉しくなってしまうやろが(^^;
私といえば席についてすぐの親番で、流し跳満を親かぶりして、そのままズルズル。何もできませんでした(^^;
それにしても活気づいてるお店でした。私に優しくしてくれたスタッフさんは、このお店の看板娘らしく常連さんに大人気なんだそうです。
というわけで
麻雀伝説 新潟
楽しく打てました。
ではでは。
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