北海道の室蘭から帯広まで巡った今回遠征の帰り道。
日曜日のあさイチに帯広空港から羽田まで来て、そのまま鶴ヶ島に変えるはずだったのですが・・・。
前日の終わり方が三連ラスだったことがあり、どうしても帰り道にどこかで打ちたい！！ってなってしまいました。
そこで羽田から関内に向かい、朝からやっているはずのお店に向かいました。
向かったのは関内にある「フレンド」というお店だったのですが、なんとお店の前までいったら鍵が開かないし電話もつながらない。
どうやら日曜日が定休日だったらしい。
流石に諦めるかと思って駅に向かって歩いていくと、途中で「三遊」というお店のところにサイコロの目印が！！！
とりあえずやってるかどうかもわからないけど、お店のドアを叩きました。
というわけで今回の目的地は
三遊 神奈川県の関内
です。
こちらです。
この看板のサイコロの1-1-3のとなりの
「と５」
ってのは一体何の意味なんだろう。
祝儀が500という意味なんだろうかｗｗ
意味不明ですね。
到着したのはお昼くらいだったんですが、丁度今から卓を立てようとしていたタイミングでした。
ものすごい偶然が重なり、すぐに打てることになりましたｗ
ラッキーすぎる。
お店の雰囲気です。
結構綺麗。
待ち席からの天井です。
なかなかレトロな雰囲気でした。
とりあえずすぐに打というみたいな感じになっていて、早速場所決めしたんですが、
そういえばルール何も聞いて無くないか？？？
すぐに
トッシイ「あっそうだ。ルール表とかもしあったら軽く見ますけどありますか？」
スタッフ「ルール表？とりあえずアリアリは打ったことあるんでしょ」
ということでした。
この返答が来た場合は、もうこれ以上はルール表について突っ込んでも意味がないのは知っているので、門前祝儀かどうかだけ確認して打ち始めました(^^;
実際、関東圏でこういう雰囲気であればルールを聞くまでもないのかもしれませんが。
早速打ち始めたんですが、思い出したようにスタッフさんが
スタッフ「あっ、そうそう。三暗刻は門前だと３ハンだから」
と教えてくれましたｗ
そこはあんまり重要じゃあないんだけどなー（笑）
でもこういうノリは自分は大好きなので
トッシイ「マジっすか！了解です！」
と返しました(^^)
とりあえず打ちながら判明したルールは
・1.0-1000-3000
・ゲーム代600
・トップ賞？
・テンパイ連荘
・赤が各5に1枚ずつで門前祝儀500
・60000コールド
・門前だと三暗刻は三ハン
・1本場300
という感じです。
こちらが使用した麻雀卓です。
同卓者は
常連のおっちゃん
常連のおっちゃん
今日は徹夜で麻雀打ってそのまま来たというおっちゃんｗ
トッシイ
となりました。
打ち始めてしばらくすると、すぐにまた常連さんがやってきて２卓目が立ってました。
普段からこうなのか、すぐ近くの「フレンド」が日曜日が定休日だからなのかわかりませんが、3卓のお店で開店早々に2卓立つのは素晴らしい。
お昼すぎに行けばとりあえず打てそうですね。
打っている最中の雰囲気は、とにかくワイワイ。
んでもって恒例行事の
強打に引きヅモ！
珍しくもないんですが、北海道遠征したお店がどのお店もマナーが結構良かったので、
あっそうそう。これこれ。これだったわｗｗ
と、関東に戻ってきてやっと我に返った思いでした（笑）
麻雀の結果は
2着→3着
マイナス2700
となりました。
結局ここでもトップをとれず、北海道遠征最後の3連ラスから嫌な感じを引きづったまま帰りました(^^;
というわけで
三遊 神奈川県の関内
でした。
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