今回の土曜日は、再び茨城県方面に出かけました。
一都六県にまたがる4人打ち東南戦の旅は、ほぼほぼ終盤になってきています。
1店舗あたりの距離が100Km近くなることもあり、各地の雀荘を点々とピックアップして強引に車で移動している感じです。
今回向かったのは
麻雀クラブクリーン 茨城県の稲敷郡
です。
茨城県の他の雀荘で「稲敷郡に行った」と言ったら
「よくそんなド田舎に行ったね」
と言われました(笑)
こちらがお店です。


お店は朝からやっているようで、事前に電話したら朝9時でもやってると言ってました。
とはいえ、本当に9時にいってやってなかったらきついなーと思い、ちょっと遅めに行こうと思った結果11時くらいになっちゃいました。
到着したときの風景がこれになります。
写真のど真ん中に
「麻雀をやらない人は一切卓の回りに座らないでソファーに座ってください」
と書いてありますが、自分が打ち始めたころはみんな卓の回りにあつまっちゃって、ちょっかい出してました(笑)

店内は非常に広々としていて、なかなかの景色でした。
自分が帰るころには4卓くらい立ってたので、結構盛況な感じです。

待ち席には馬券のマークシートが置いてあったり、将棋盤があったりとごちゃごちゃしてました。
このお店の近くに場外馬券場があるらしく、土日の店内は馬券の話題が非常におおそうですね。
自分の入った卓もそうなんですが、すぐに
「競馬はやらないの?」
と聞かれたりして、そのあとはすぐに自分の今日の買い目を永遠と講釈してくれましたw
何人も馬券を買っている人がいて、多分発走時間になるとこのテレビの回りに集まってワイワイ大騒ぎなんじゃないかと思います。

スタッフはマスター1人とママさん1人の2人体制っぽいです。
マスターは打てると思いますが、ママさんは麻雀は打てなさそう。
マスターは若干ボケがはいっているのか、ルール説明もかなりあやふやで言葉が聞き取れなくて、何度聞き返しても上手く会話が伝わらなかったんですよねw
でもルール表が置いてあったので、それを読むことにしました。
・1.0-1000-3000
・ゲーム代600
・トップ賞100
・テンパイ連荘
・赤が各5に1枚ずつで、門前祝儀500
・赤が3枚門前で揃うとお店から別に祝儀がでます。
・流しは倍満
こちらがルール表です。

そうそう、このルール表で面白い記述がありました。
ちょっと下の方にある記述で
※一局中に、2人のチョンボが発生した場合
という部分です。
このことに触れる記述があったのは、もしかするとこのお店が初めてだったかもしれません(笑)
このルール表を読んだあとは30分ちょっと待った気がします。
一番奥の卓で
常連さん「あーもーやめだやめだー!マスター、俺もう抜けるよー」
という声がして突ラスが入りました。
そのおかげでやっと卓につくことができたわけですが、そのおじいちゃんはそのまま卓の回りに居座りながら競馬の予想とかしながら同卓者にちょっかいだしてました(笑)
ちょっと抜けてまた入りなおすとかが頻繁に行われていたんですが、とにかくお客さん同士が仲がいいです。
麻雀の結果は
2着→1着
となりました。
プラス5300
初戦の東パツはいきなり12000放銃して、「あー、また今日もこれからスタートかよww」と思ってたんですが、南場の4000オールでなんとか2着に滑り込みました。
みんな愚痴愚痴いいながら汚い言葉で罵り合ってるような雰囲気だったんですが、自分はこういう雰囲気も悪くなかったです(笑)
というわけで
麻雀クラブクリーン 茨城県の稲敷郡
同局内2人チョンボのルール記載により、記憶に残るお店となりました。
ではでは!
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