いよいよ名古屋遠征の最終日。
この度のために金沢から名古屋までやってきて車を出してくれていた「トムトム」さん。
あさイチの金山ステージセブンのあとに別れて、自分はあと2店舗ほど巡って埼玉に帰ることにしました。
引き続き向かったのは
フラワー 愛知県の新日鉄前
です。
このお店はサンマのお店なんですが、雀サクと麻雀王国の両方に有料掲載があって、お店の紹介動画なんかもあったりします。
店内が綺麗でおしゃれということをうたっていて確かに綺麗なんですが、個人的にはたびたびでてくる
「ペコ」ちゃん
という看板犬に一目会ってみたいなという気持ちがありました(笑)
これまで沢山の雀荘で沢山の看板犬、看板猫、看板魚wとか色々出会ってきましたが、どれも記憶にのこってます。
この日いるかなーwなんて思ってたんですが、いました!
かわいーーーー!
既にもう16歳になるんだそうです。かなりの高齢ですが、基本的に毎日出勤してきてくれてるようですね。
途中元気に店内を歩き回っていましたが、自分が帰るころにはこうやって中に入って休んでました(^^)
と
お店の写真も何ものせてなかったですが、こちらがお店です。
このお店は、アリアリ1ハンサンマのお店なのですが、レートは3段階ありました。
ピン、テンゴ、その下(テンサン?)
のようですね。
自分は2レートしかないと思ってきちゃったので、点5希望を最初にだしてしまいましたw
もちろん状況によってどのレートが打てるかどうかは変わってくるとは思いますが、なんとなくこのときはCルールでも打てた気はしますね(^^;
ルールを簡単に説明すると(以下0.5)
・アリアリ1ハンサンマ
・ゲーム代300、トップ賞100
・30000点持ち、40000点返し
・沈みウマ10(40000点基準で、これより多ければゲーム代のみになります)
・符計算なし
・ツモ損なし
・ツモピンあり
・北は共通役牌
・5p、5sに赤が各2枚
・祝儀対象は、一発、裏ドラ、リーチ時の赤(リーチ祝儀)で100
・トビ賞は200
・フリテンリーチ一切なし(オープンしても打てません)
・リーチ後の暗槓は任意
・オープンリーチへの押し出しは役満で祝儀なし
・箱下精算なし
という感じでしょうか。
フリテンリーチの扱いはお店のより本当に多種多様なので、この部分だけ気を付ければいいでしょう。
リーチ後の暗槓は関西サンマだと強制のところも多いですが、名古屋、関東では滅多にみないなーと思いますね。
これは何度も書いてるんですが、ルール表はサンマ、ヨンマともにチョンボに直結することだけを押さえておけば、あとはやりながらでなんとかなりますw
あっそうそう。
抜きドラが無し
だったんですよ!!
この前行ったライムでも抜きドラがなかったんですが、名古屋だと抜きドラが無いルールも結構あるらしい。まだまだ名古屋のサンマは殆ど打てていないので経験薄なんですが、これは非常に驚いたことの一つですね。
こちらがルール表です。
使用した麻雀卓。
最近はどこに行ってもレックス3がありますね。
ここも最新卓でした。
こちらが0.5の支払い表です。
沈みウマのお店は支払いの列が大抵1列なんですよね。
2着、3着の順位が関係ないからなんですが。
こういうお店の場合は40000点のところをみて、そこのマイナス300とかがゲーム代だとすぐにわかります。
順位ウマのお店になると、支払いのところが2着と3着の2列に別れてます。その差分をみれば順位ウマがいくついくつなのか分かる感じです。
ちなみにこのときたまたま自分と同じタイミングで新規で来た客が居て、その人もサンマにあまり慣れてないのか、自分と同じ感じで熱心にルール説明を聞いていました。
その新規さんと女性スタッフと打った結果は
2着→2着→2着
マイナス3000
となりました。
あれっ?女性スタッフに3連勝されたんだっけ???どうだったっけ(^^;
なんにしても抜きドラがないことや5が全赤でないことも影響していて、打点も比較的落ち着いた流れになり僅差の攻防を繰り返していた気がします。
これはこれでいいなーと思いました。
帰り際にはよく自分のツイートに「いいね」をくれるお店のマスターさんがお店の前まで送ってくれて、そこで麻雀談義をさせていただけました。
新日鉄前駅というところは駅前は非常に静かな雰囲気でなにもなさそうな和やかな場所なんですが、近くによることがあればまたフラワーに寄ってみたいと思います。
他にも何枚か写真を撮ってあったので載せておきます。
というわけで
フラワー 愛知県の新日鉄前
抜き牌の無いサンマを初めて打ったお店として、記憶に残るお店となりました。
ではでは!
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