土曜日に新潟遠征に行ってきました。
新潟と言っても新潟市方面を巡るのではなくて、今回は燕市、三条市、長岡市、上越市南下を巡ります。
まず最初に向かったのは
雀新会かねた教室 新潟県の燕市
です。
雀新会というと以前吉田のほうに拠点があったときに一度行ったことがあります。過去の記事を調べると、なんと2018年でしたよ。
あれから5年も経つんですね。
まさかまた燕市にやってくるとは思いませんでした。
当時の記事を貼っておきます。
雀新会は新潟にあるNPO法人で、頑張って麻雀の魅力を世間に伝えようとしている方々です。
こちらがホームページ
自分はこの中にある教室の一つである「かねた教室」に予約して参加してきました。
かねた教室は土曜日の開催で人数が集まれば開催されるとのことで、2週間前はうまく調整できなかったのですが、今回はうまく調整していただけたとのことで行ってみました。
こちらです。
さすがに旅打ちをここまでやってきている自分でも驚きました。
すぐに察しがついたわけですが、まさか割烹屋さんに間借りして開催しているとは・・。
さすが雀新会と思いました。(いい意味です)
ちなみに駐車場はこの近くにある「福祉会館」というところがあるのですが、そこに停めれば問題ありません。かねたの横に広いスペースがありますが、そこは停めてしまうとあとで移動することになります。
午前9時半から13時の予約だったんですが、9時30前に一番手で到着するとこの建物の前にこのようなものが置いてありました。
雀新会のちらしでした。
午前の部は1000円
1日コースは1500円
です。
少し待っているとすぐに他の参加者と思われる方々が集まってきて、お店の前でシャッターが開くのをまっていました。
時間が経つとフレムチェンバースさんがシャッターを開けてくれました。
これで会うのは2回目となりますが、今回も最後まで特に雑談もなく麻雀を打って帰ってきたわけですが、コロナ禍では非常に大変だったとは思いますが、ここまで雀新会を運営していることに感謝しかありません。
店内の様子ですが、この建物の中の1室にありました。
いいじゃないですか。
2卓の小さな部屋ですが、麻雀を打つには十分です。
この麻雀卓も以前吉田で打った卓をそのまま持って来たようですね。
見覚えがあります(笑)
嬉しい。
遠方に雀荘巡りに行っている人間が、同じ麻雀卓にまた出会えるってなかなかないことなんですよ。
雀新会の基本ルールは
アリアリ、赤無し、テンパイ連荘、時間制限なし、トビ有り
なんですが、以前吉田の時にあった
「供託棒はリーチした人しか回収できない」
というルールが廃止されたようです。
リーチ棒はリーチ者しか回収できないというルールは本当にごくまれにみることができるルールなんですが、廃止されてしまったようですね。
またこちらのチップが特徴です。
これは一つの発明だと思うんですよね。
・赤チップがアガリ数
・黒チップがリーチ失敗数
・緑が放銃数
他に「青」「紫」「黄色」「白」
なんかがありました。以前は「黄色が白3枚分」「青がドラ」とかだったとおもうのですが、新しい種類のチップも増えていたので、集計方法の幅がひろがったのかもしれません。
これをゲーム終了時にチップの枚数を記録することで色々な集計ができるようになります。
これって結構すごい発明なので、もっと全国的に広まってもいいと思うんですけどね(^^;
1ゲームの時間制限はないので、9時半~13時までの間で打てるだけという感じだとおもうんですが、このときはみなさん打つスピードも速くて3ゲーム打てました。
結果は
3着→1着→3着
となりました。
真剣に打っていたつもりですが、切り方を間違えて三色変化を見落としてしまっていたりして、
「あー、本当に下手くそになってるなー」
といのを実感できる内容でしたね(笑)
とはいえ、メンツの雰囲気も凄く好きでしたし、朝から楽しい時間を過ごすことができました(^^)
またどこかで機会があったら雀新会に参加してみたいと思います。
というわけで
雀新会かねた教室 新潟県の燕市
楽しく打てました。
ではでは!
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