土曜日に参加した麻雀最強戦の南関東予選のあとは、内幸町から三田線で巣鴨まで移動して
びっくばんぶー 巣鴨
に行ってきました。
こちらがお店です。
麻雀王国に掲載されていてずっと知っていたのですがやっと来ることができました。
アリアリサンマのお店なんですが、どうして「びっくばんぶー」という名前なのか気になっていたんです。
サンマのお店とかって結構特徴があるお店も多くて、ルールに重ねたりしているところも多いんですよね。
このお店の場合はそれが一風変わっていて、マスターの名前から取ったんだとか。
マスターが「大竹」と言う名前なんですが、それを英語にするとびっくばんぶーなんだとか。
おまけにこのお店のルールの特徴として、
レインボー9s
と言うのがあり祝儀が2倍になるという設定ですが、9sにレインボーをいれたのも「大竹」だからなんだとか。
最初は9sは祝儀が2枚という普通の設定でしたが、あまりにも自分の分身であるレインボー9sが序盤に切られたりぞんざいに扱われるのが耐えられなくなり
だったら祝儀2倍にしてしまえばもう少し大切に扱ってくれるのでは?
となり今のルールになったらしいw
このあたりのいきさつが面白くて冒頭に書いてしまいました(笑)
土曜の昼過ぎでフリーは1卓で、今立っているのがテンゴ卓。
お店的には3レートあるらしく、自分はテンゴより更に低いやつを希望したら、希望が通り新しく卓を立ててくれることになりました。
ただお店の基本レートはテンゴなので、希望してもタイミング次第では一番低いレートの卓は立てられないこともあるそうです。
ルールを軽く説明すると
・アリアリサンマ
・華牌抜き
・北は共通役牌
・35000点もち40000点返し
・符計算なしの40符固定
・5が全ドラで、赤赤赤金
・華牌にも1枚金が入っていて
・祝儀は、一発、裏ドラ、金(鳴きOK)で各200。虹9s(鳴きOK)は600
・さらに虹9sが手牌にあった場合は祝儀が2倍になるようです。かなり大事
・フリテンリーチ無し
・永久白ポッチあり
・リーチ後の暗槓は任意
・トントンブー(子が一切の収入がない状態で親のトップ終了)はサイコロをふったりでなんかあるらしい(記憶があいまい)
・華牌4枚を抜くと、抜いた時点で2枚オール
・箱下精算なしで、トビ賞2枚
こんな感じです。
自分が打ったさらに低いレートだと祝儀が200→100になります。これがピンになると200→500になります。
こちらがルール表
テンゴの精算表です。
自分はこの精算表のさらにハーフのレートで打ちました。
使用した麻雀卓
最初はスタッフ2入りで打っていたんですが、途中で来店があってその人も自分のレートで打つということになり最終的にスタッフ1入りで4ゲーム打ちました。
結果は
1着→1着→3着→3着
マイナス1700
となりました。
お店の雰囲気はマスターの人柄が一番だと思いますが、非常に居心地の良い空間になってました。
そういえばオープン当初、fairyのえみさんがゲストに来たことがあるんですが、なんでえみさんがサンマのお店のゲストに突然きたのかわかりました。
そういえば大竹さんどこかで見たことがあるなと思っていたら、もともと新宿フェアリーで長いことスタッフしてましたもんね。そういうことだったようです。
虹9sがある以外は非常にオーソドックスなルールなので初心者でも遊びやすいと思います。
また機会があれば来てみたいと思います。
というわけで
びっくばんぶー 東京都の巣鴨
楽しく打てました!
ではでは!
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