大阪遠征の3日目の1月4日。
あさイチで向かったのは
VIP 大阪府の谷町九丁目
です。
お店の外観からも結構な歴史を感じるお店でした。
こちらです。
なんでこう、昔からありそうなお店の看板ってのは胸に響くものがあるんだろうか。
到着時の店内の様子です。
朝の10時からスタッフが2名体制でした。素晴らしい。
このお店は予想通り古くからあるお店のようなのですが、なんと
アリアリ
符計算なし
ツモピンなし
というルールでした。
やはりもともとは完先だったようなのですが、お店のレートを0.2から0.5に変更したときに
完先の符計算ありから、アリアリの符計算なしに変更したようです。
これだけ老舗感のあるお店がこうやってルール変更していることを考えても、大阪の雀荘のルールの変更の波があるんだなーと実感しますね。
ルールは大体こんな感じ。
・アリアリサンマ
・35000点持ち40000点返し
・ゲーム代300、トップ賞100のトップ払い1000
・東場はテンパイ連荘、南場はノーテン連荘
・箱下精算あり、トビ賞あり
・返り東あり
・返り東ではノーテン罰符でも40000点以上となった時点で終了
思い出したように書きますが、このサドンデス中の規定もお店によって若干違いがあります。
多くのケースがノーテン罰符でも40000点を超えればOKですが、ノーテン罰符ではだめでアガリが発生して40000点を超えないと終わらないお店もあったりします。
・フリテン、同順ツモOK
・フリテンリーチ無し
このあたりはややこしいですが、フリテンの場合はリーチしてはだめで、ツモならOKです。
・リーチ後の暗槓は任意
・華牌抜き
・華牌の中に1枚黄色牌
・5が全ドラ
・北は共通役牌
・祝儀は一発、裏ドラ、鳴黄色でチップ1枚200
ここ。ルール表ではチップ100となっていますが、実際は200なので注意が必要ですww
本当にこういう大事なところを直さないのが雀荘らしいなーっておもいますね(笑)
シールだったりマジックで修正するだけでもいいのに。
・符計算なしの〇符固定(忘れたw)
大体こんな感じ。
ルール表です。
使用した麻雀卓ですが、結構年季が入ってました。
ルール説明のあとは若いスタッフ2人とメンツーで打ちました。
結果は
2着→1着→2着→3着
マイナス3900
となりました。
別のお店のスタッフさんにも勧められたお店だったので、良店舗なんだと思います。
平日でも朝10時から2人体制でやっていますし、チップも200と比較的やさし目なので、初心者でも入りやすいと思います。
それにアリアリですしね。
というわけで
VIP 大阪府の谷町九丁目
楽しく打てました。
ではでは!
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