さあ今回から1701店舗目となりました。
次の節目は1800店舗目となりますが、そのころの雀荘巡りはどうなっているんでしょうね。あと100店舗くらいはまだ都内近郊プラス主要都市で行けるんでしょうか。
まだ行っていない都市も沢山ありますからね。遠征先は遠くなってくるのでペースは落ちるとは思いますが、今後も続けていくつもりです。
丁度1700店舗目となった麻雀クラブしのぶから福島駅に戻る途中に
麻雀倶楽部なかよし 福島県の福島市
というお店がありました。
お店の前に来たのが18時前くらいだったので丁度よさそうな時間。
健康麻雀のお店だったり、場末のお店以外であればこの時間なら人が集まっているはずです。
入ってみました。
こちらです。
この店構え。
いいですよね。
最近オープンするお店ではこういう感じの看板は珍しいです。貫禄があるし歴史がありそう。
到着時の店内の様子です。
フリーは2卓ほど立ってました。
待ち席にはこのお店の1か月の営業時間のお知らせなんかが置いてありました。
健全営業のようです。
スタッフはおそらく3人体制で、スタッフの対応もしっかりしている印象。
ルール説明はそれほど詳しくなかったのですが、とりあえず先に流し読みしてあったので要点をあとで質問する感じになりました。
・1.0-1000-2000
・ゲーム代600、トップ賞200
ここでかなり変わっているのが
・常時東南場
→これはつまり、東場でも南場でもいつでもダブ東、ダブ南があるということです。結構珍しいですね。なんかこういうお店が過去1軒くらいあった気もしますがすぐに思い出せません。
さらに
・親流しあり
→最近ほんとうにまれにみるようになった東南戦での親流しありです。卓回しを早くしたいお店はこういうルールをどんどんいれていくんでしょうね。追加でこういうきまりがあって
テンパイで流した場合→本場が増える
アガリで流した場合→本場が増えない
・1本場1500
・箱下精算なし
・トビ賞500
・55000コールド
・赤が各5に1枚ずつで門前祝儀500
・オープンリーチありで2000点で待ちだけオープン。サンマだと全開けが基本だと思いますが(多面待ちになることがおおいから保険でということでしょう)、ヨンマだと部分開けが多いと思いますね。
こんな感じでしょうか。
ルール表です。
そういえば、今気づいたんですがすぐ後ろのルール表に「3人麻雀精算表」とあるじゃないですか。もしかしてサンマもあったのか??
このあと常連さんに囲まれて打ったんですが、まったりとした健康麻雀の後だったので早いペースについていくのがやっとでした。しのぶで打った時は実は途中からかなりの睡魔に襲われていてくらくらしていたんですよね(^^;
結果は
4着→2着
マイナス3200
となりました。
同卓者も若くて打つのが早くて自分が眠くなければかなり快適に打てる雰囲気だったと思います。
実はこのあと近隣の「じゃんぷ」というお店にも横移動してみたのですが、電話も繋がらず電気も付いておらずでした。
長時間の麻雀で疲れていたのかこのまま福島駅から大宮に新幹線で向かっちゃったのですが、しのぶの常連さにおしえてもらった南福島の「ビギナーズ」というお店にも無理やり行ってみればよかったのと後悔しています。
次回は再度「じゃんぷ」にも連絡を取ってみて営業していれば「ビギナーズ」とセットで再度福島に来てみようと思います。
というわけで
なかよし 福島県の福島市
でした。
ではでは!
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