天鳳のほうは、7段の折り返しである、2100/2800まできました。正直順調にきている感じはあるのですが、心境はまったく順調の気がしていないという。といっても原点われてヒーヒーかなと思っていたので、贅沢な状態であることは間違いないですね。
また、雀荘巡りのほうも、もう少しで節目の100店舗目を迎えようとしています。できれば自分の中では特別な感じにはしたいのですが、ピンに行く勇気がやっぱりでてこない。だって負けるとアッという間なんですもん。もう少し段位があがってもっと自信がついてからじゃないと、やっぱり怖い。というのが本音で。
という近況です。
そんななか、休みの日を利用してちょっと遠出して、埼玉の西川口まで行ってきました。
麻雀マウンテン西川口店
です。
こちら
事前調べによると、この店は鈴木達也プロのお店。もしかしたらいたりする?なんて淡い期待もありましたが、残念ながらいませんでした。レジェンドクラスの打ち手なので、一度は打ってみたい(^^)
メンバーの方がいうには、たまに来ているらしい。その頻度はわからないですが、多忙ななかですからね、本当にごくたまになのかも。
土曜日の午後12時過ぎ。沢山のお客さんが入ってました。フリーだけで3卓。なかなかじゃないですか。
当然のごとく、プロの看板をしょっているお店だけあって、メンバーの方も申し分なかったです。気持ちよく打てるっていうやつです。働きっぷりに、こちらがその人のプライドを感じとれるメンバーってのは、見ていてやっぱ気持ちいいっすわ。これがプロですよ。
サービスとしては、初日はなしですが次回来店から使える
・1日ゲーム代半額券
・次回から1日2ゲーム分ゲーム代無料の券を4枚
もらえます。
また、ルールのところにも書きますが、なんと
トップ賞なし
いいっす。久しぶり。というか、これだけまわってきて過去に1店舗だけだったかな。トップ賞を大きくして、ゲーム代を安くしているZOOのようなところもありますが、こうやってゲーム代を400円でトップ賞をなしっていうところもありますよね。どっちがお客さんにやさしいかはわからないですが^^;
ルールなど
・0.5の500円1000円
・ゲーム代400円
・トップ賞なし
・赤は各5に1枚ずつで、鳴き祝儀で100円
・テンパイ連荘
・途中流局あり
・60000万点終了
めずらしいのが、
・ダブロンは、リーチ棒供託は上家取りですが、積棒は両方につく
ってところかな。たまにありますねこのルール。
ルールはとにかくオーソドックスで、初めてでも全く戸惑うことなく打てると思います。
同卓した
若いお兄さん
40くらいのひと
メンバーの貫録のある人
との対局は、すごく久々といっていいくらい楽しかった。なんというか
対局中は無言
でも、場がながれたタイミングで一言二言はなす
感じ。これね。これが自分は一番好き。ずっと話をしていると結局集中できないからね。メンバーの人で頑張って開局早々話をしてくる人もいるんですが、あれは自分にとっては若干微妙です。
リーチに対する強目の牌をきると
「おーーーー」
みたいなのって、いくら真剣にうってても出るもんじゃないですか。フリーでも。
今回はそういうのも、声に出さずにぬるくない感じでうてたのは、すごく気持ちよかったな。
結果は
1着→2着→2着→2着
1-3-0-0
プラス2900円
調子よかったです。明らかな牌効率のミスがあり、そのあと流れるようにやられたなんていう場面もありましたが、全体的に押し引きもよかったきがする。
そういえば帰り際に、
メンバー「西川口は結構くるんすか」
自分「うーん。あんまりこないですね。」
メンバー「どのあたりっすか」
自分「うーん。池袋っすかねだいたい」
メンバー「じゃあ、G1とかっすか?」
自分「うーん。いろいろっす」
メンバー「いろいろっすか」
この流れが、他の店舗でもあるのですが、自分あまりうまく答えられた記憶がないです。ほんとメンバーさんには申し訳ない。自分みたいな一見さんにもこうやって話をかけてきて、次回も来てもらおうと会話をしてくれるんです。営業頑張ってるなって思って感動するんですが。こういうのは、ほんと申し訳ないとおもっちゃいます。雀荘巡りなんてやってるもんで、ほんとすみませんという気持ち。
西川口にはもう一店舗、e雀という雀荘もあり、そちらも0.5っぽいのでそちらも行ってみるつもりです。
でわでわ。
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