札幌遠征に来ているトッシイです。
この日は最終日。
あさイチで北24条でノーレートフリーを打った後は、すすきの駅まで戻ってきました。
向かったのは
八連荘 北海道の札幌
です。
このお店はアリアリサンマが打てるお店になります。
実は1日前に北海道サンマのブンブンのお店に入ったのですが、ちょっとスタッフさんと会話して打つのは厳しそうという判断になり、今回の遠征ではブンブンは諦めることにしました。
そういうわけでアリアリさんまのお店に入ったというわけです。
こちらがお店です。


到着時の店内の様子です。


到着したのは12時半くらいだったと思います。
スタッフが2名居たのですぐに打つことができそうな感じでした。
この前日にフォロワーさんが声をかけてくれて、その方が八連荘のお客さんだったこともあり事前に自分のような人がお店にくるから、昼くらいにはお店を開けておいてねと言っておいてくれたっぽいです。
感謝
到着するとすぐに
スタッフ「この人ですか?」
と取り出したのが自分の載っている、例の雀荘界隈のやばい人たちを集めた名著

これでした。
ここには自分の顔写真も出ているので、スタッフさんは自分と照合してましたw
店内は比較的綺麗で汚くない感じ。
麻雀卓の色が全部クリーム色?っぽい感じに統一されていて、ちょっと違和感がありましたけど(笑)
ルールはこんな感じ
・アリアリ1ハンサンマ
・35000点持ち40000点返し
・常時テンパイ連荘
・ツモ損なし
・符計算なしの30符固定
・ツモり切り
・5が抜きドラ
・北は共通役牌
・8sのアンコは1役扱い
→お店にちなんでいるっぽくて8sが手の内にアンコだと役になるというものです。
→また暗槓のタイミングでチップ1枚
・5に赤が各1枚ずつ
→半赤だと思ってたら、いまちゃんとルール表をみたら1枚ずつでした。かなり落ち着いたルールで好きかも。
・祝儀は、一発、裏、鳴赤、暗槓で200
それからまちゃくちゃ珍しかったのが
・焼き鳥はチップ2枚
というやつ。
サンマだとよく1人だけあがれない人なんてざらにいるし、東場で誰かが飛んで終わりなんてこともあります。状況に関係なくゲーム終了時点であがっていなければ、同卓者全員にチップ2枚となります。テンゴでチップ1枚200なので、結構このやきとりは大きいですね。
レート自体はテンゴで立つことが多いらしいですが、ピンで立てることもできそうでした。
こちらがルール表

このときに打ったスタッフがまた良かったんですよね。
スタッフ「どこの雀荘がよかったとかありますか?」
トッシイ「札幌であればやっぱり富貴ですかね。あそこは最高でした」
富貴と言えばマジで面白かったお店。ルールもメンツ的にも最高でした。
記事はこちら
富貴の話を自分が色々してるとなんと
スタッフ「あっ、自分あったことあるかもですね。そこのスタッフ?常連だったんで」
的なことを言い出したんですよw
そして
スタッフ「富貴はもう閉店しちゃったんです」
とのこと。
やはり自分。
あのお店に前回の遠征で言っておいてよかったですよ。確かそのときはフォロワーの「りっちかっと」さんの車で案内してもらっていて、ヒーローのあとにその場でネット検索して「富貴」を見つけて連絡したんですよね。そしてたまたま打てた。
こういうのが旅打ちの醍醐味なんですよ。
ネット上のブログですが、記録に残せてよかったなと心底思いました。
フリーで東北戦やってたり、しーさんぷーとうがあったり、色々でしたからね。非常に貴重な雀荘でした。
話が富貴の話になっちゃいましたが、ここで打ったサンマの結果は
2着→2着→1着→2着
プラス100
となりました。
ちなみに、自分とりっちかっとさんは富貴のあとはそのままMJという雀荘に移動したんですが、富貴で打っていた人達はそのあとはMJに移ったようなことも言ってました。確かにMJも非常に記憶に残るお店でした。
まーなんだかんだいって
今回の札幌遠征で一番楽しく会話できたのはこの
八連荘 北海道の札幌
だったかもなーなんて思いますw
ではでは。
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