自分は結構なツイッター中毒だと思っています。
そうするとたまに、この「ツイッターTLが麻雀界の全て」「麻雀界の縮図」のような勘違いをしてしまうことがあります。
でもそうではなくて、雀荘巡りをしていたりすると、お店のスタッフが「ツイッター」をまったく見ていなかったり、もっと突っ込むとネットに興味がなかったりしている場合も結構あることに気付きます。
だからなんだってことはないのですが、もしかすると自分が麻雀ZOOに1年間通っていたころに自分がZOOしか知らない「井の中の蛙」だと気づいたのと同じように、ツイッター麻雀TLの情報だけをみていると、それはそれで同じことになってしまうのかもしれないなと最近思います。ツイッターの自分のTLは、本当にごくごく少数の人たちが集まっているコミュニティだということです。
というわけで話がそれてしまいましたが、雀荘巡りです。
あさイチで麻雀ZONEに行ってきたあとに、そのまま今度は、
北方真桑(きたがたまくわ)という場所に向かいました。
これがまー、樽見鉄道っていうすごいローカル列車に乗っていたもので、なんというか雀荘よりもそっちの方が記憶に残ってしまいました。
向かっている途中のいくつかの写真は最後のほうに貼り付けました。
というわけで今回の目的地は
まあじゃんユニコーン 岐阜県の北方真桑
です。
こちらです。
なんかすごいかっこいい看板です。非常にインパクトがある。
店内に入ると日曜日の14時半でフリーが3卓立ってました。
すぐにわかるんですが・・・とにかく静か。
いや結構こういうのは驚くんですよね。大体こういう場所に来ると賑やかな場合が多いので。
ホームページがありました
麻雀王国
雀サクッ
Googleで検索すると「麻雀ユニコーン穂積店」というのが出てくるのですが、こちらは閉業していました。昔は岐阜県内に2店舗あったのかな?
メンバーは3人体制なので、いつ行ってもすぐに打てそうです。
静かな雰囲気のなかスタッフの方からルール説明を受けました。
・0.5の500-1000
・ゲーム代400
・トップ賞100
・テンパイ連荘
・赤は各5に一枚ずつ
・鳴き祝儀100
・オールスターあり
・途中流局あり(四人リーチは続行)
非常にオーソドックスなルールです。
ルール表の2枚目の見せ牌既定のところが、おそらく昔は「見せ牌、腰牌あり」って書いてあったんじゃなかろうかと。そのルールが今は緩くなり「見せ牌なし」と訂正されていました。
なんにしてもルール説明も淀みなく完璧でした。
まいったなー。いつもならこの辺で雀荘巡り話をしたりして、多少スタッフの方と麻雀談義できてるんだけどw
こちらがルール表です。
ちなみに客層は結構若かったです。
麻雀のほうは2ゲーム打って
2着→4着
マイナス1500
終始同卓者がマナーよくて、最後まで気持ちよく打てました。
うーむ、岐阜県の雀荘が、麻雀ZONEに続いてここまで良店舗が揃っているとは。
帰り際に少しだけスタッフの方と会話しました。
スタッフ「ここまでどうやって来たんですか?」
私「樽見鉄道です」
ってところから。
ちなみにここで話しをしたスタッフの方は、樽見鉄道には未だに乗ったことが今までないらしいですw
そうですよね。樽見鉄道の北方真桑駅からも、ここまで徒歩で相当な距離ありましたからね。
まあじゃんユニコーンを後にした自分は、本数の非常に少ない樽見鉄道の電車に乗るために、重いリュック背に雨の中を全力疾走で駅まで走りました。
当然ですが、途中の川沿いの砂利道で激しく店頭し、血を流したのは言うまでもありません(^^;;;まじで痛くて泣きそうでしたが、電車を1時間待つよりずっとマシなので、必死に足をビッコ引きながら頑張りました(^^;
それでは最後に、こちらが途中乗ってきた電車などです。
乗車駅の新羽島駅
笠松行の電車に最初乗りました。
もちろんこのときはオグリキャップと安藤勝巳を思い出してました。
岐阜駅。たしかここから何かの電車に乗り換えて、大垣まで移動したはず。
大垣駅から、樽見鉄道に乗り換えました。本当に雰囲気のある電車でした。
乗車券売り場。
これが乗車券です。
というわけで、
まあじゃんユニコーン 岐阜県の北方真桑
とてもよい雀荘でした。
そして非常に思い出深い岐阜県の旅でした。とにかく歩いた記憶が強いですが(笑)
次回は岐阜駅まで戻り
そこからバスで次の目的地
に向かいました。
ではでは
■全国のフリー雀荘・麻雀店の検索
全国のフリー雀荘・麻雀店検索
全国にある雀荘・麻雀店を実際に訪問してまとめました。全国の麻雀店を探すときに参考にしていただければと思います。
■健康麻雀&ノーレート麻雀検索
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健康麻雀、ノーレート麻雀店、ノーレート雀荘の検索サイトです。このホームページは、健康麻雀・ノーレート麻雀店に行きたいと思った人が、苦労せずにそのお店の存在に気付けることを目的に作りました。今後もしこのページを見た人が、健康麻雀・ノーレートの麻雀の世界に触れるきっかけとなっていただければ幸いです。
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トッシイの麻雀店巡り
麻雀が大好きで、日々麻雀店巡りをしています。その記録をチェンネルの残していこうと思います。
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