最近オンレートのお店がノーレートを開催するケースが増えてきました。そのルールや形態も様々です。Mリーグが始まってしばらくは「赤ありノーレートフリー」が盛況だったのは記憶な新しいです。
今回はそのなかでもかなり異色のルールである
最高位戦classicルール
のノーレートフリーが打てるという場所に行ってきました。
以前一時期に虎ノ門のモナコで開催されていましたが、人気が無さすぎて続かなかったルールということはぞんじています(^^;
というわけで今回の目的地は
麻雀にゃお関内の新津classicオープン
です。
関内付近は健康麻雀も多くて何度も来ていますが、喜ばしいことにまた新しいお店が誕生しました。
こちらです。
麻雀にゃおはオンレートで来ると思っていたのですが、自分はノーレートで行けるのならば積極的にノーレートで行くスタイルなので、今回は折角のルールなのでこのタイミングにしました。
自分がこの新津classicオープンを知ったのはTwitterでした。
こちらのチラシが流れてきました。
毎週火曜日の14時から開催で、3ヶ月単位で成績管理をして優勝者を決めるということです。
正直なところ、最高位戦ルールのノーレートフリーは数多くあって真新しさは既にないのですが、このclassicルールでのノーレートフリーはかなり異彩を放っていると思います。
システムは
1ゲーム500円
時間制限なし
ルールは
最高位戦classicルール
このルールの大きな特徴は
・一発裏ドラカンドラなし
・ノーテン罰符がない
・リーチ者は流局時に手牌を後悔しない
・アガリ連荘
・順位点が12000、4000
といったところでしょうか。
こちらがシステムの表
ルール表です。
当日は初日ということもあり、開始時間の14時に行ってみると既に何人も待機していました。
同卓した人の中には、当日ゲストの新津プロと同卓したいという人もいましたね(^^)
ちなみに自分が帰るまでの間は常時5卓も立っていました。
にゃおのシステムはあまり詳しくないですが、オンレートの卓があまり立たないこの時間帯に、1卓2,000円の卓が常時5卓も立つのだから嬉しいですよね。
参加者の顔ぶれを見ると、どこかでみたことのある方々もチラホラ。本当にノーレートの世界は狭いなと感じます(^^)
だからなおさら、「あいつはヤバい」なんて噂が広まるといけないので、マナーなどにはいっそうの気を使うわけですが(^^;
麻雀の方は3ゲーム打って
2着→2着→4着
まだ全くコツも分かっていませんが、病み付きになる人がいるのも分かるなーと思いました(^^)
打っていて非常に面白かったです。
ただclassicが玄人向けかというと、別にそういうこともないと思います。おそらくいきなりこのルールで打ってもすぐ慣れるのではないかと。
当日は
「この日初めて自動配牌でない卓で打ちます」
なんて言ってた若い方が、打ち慣れていそうな方を相手にダントツトップを取ってたなんていうのもありました(^^;
このルールの奥深さなんて到底理解してはいないのですが、これだけは言えるなと思っているのは
折角麻雀打ちになったのなら、色々なルールで打ってみるときっと面白い
ということ。
そういう意味では自分の知る限りこのルールのを打てるノーレートフリーはここだけなので、一度は行ってみてもよい場所かなと思いました(^^)
そして当日は何人もの方にブログを知ってますと言ってもらえたりで嬉しかったです(^^)
また来たいなー! と思える場所でした。
そういえば「麻雀にゃお神田店」でも「シマプロオープン」というのが開催されているとのことなので、こちらはまた後日に行ってみようと思います(^^)
というわけで
麻雀にゃお関内の新津classicオープン
楽しく打てました。
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