それでは雀荘巡りです。
今回は大塚まで行ってきました。
大塚というとついこの間「麻雀新世紀」に行ってきたばかり。
大塚というだけで、場末っぽい気持ちにさせられてしまう。
場末の定義なんてのは人それぞれですが、最近は「建物の古さ、歴史」というものの比重は低いように感じていて、大事なのはそこにいる「人」「雰囲気」なんだと思います。
そういった意味だと、この場所はまさしく場末でした。
というわけで今回の目的地は
まぁじゃん広場 東京都の大塚
です。
こちらです。
外から見ると、若い人も気楽に入れそうな気もしますが、全然違いました。
そもそも大塚には若者はいないのかもしれません。


入り口が薄暗い

店内に入ると、木曜日の16時でフリーが2卓立っていました。
予想通りにスタッフからお客さんまで、全員がご年配。
こういう景色を最近沢山見るけれど、こういった場所や健康麻雀に通っている年配者からみれば
「若い人が麻雀なんてやるの?」
という認識になるのは仕方ないと思います。
しかしここでちょっと驚くことが。
「あれっ、なんかおばあちゃん率が高くね?」
なんとお客の半分が、おばあちゃんでした。
待ち席でしばらく眺めていると、どちらの卓でもおばあちゃんが威勢がよくてトップを取っていた。
その勢いは止まらずに、声をあげながら自慢げにアガリ続けていた。
「ギャッハッハー」
という猛々しい雄叫びをあげながら(笑)
こうやってピン雀荘で、まっ昼間から打ちまくってるおばあちゃんってのは、本当にたくましい。
それではルールなどです。
・1.0-1000-3000
・テンパイ連荘
・赤は5s、5mで門前祝儀500
・金5pのみ鳴き祝儀500
・55000コールド
・一本場300
・箱下精算あり
・飛び賞なし
また、赤5pのみ鳴き祝儀ってやつ。
間違えるからせめて色だけでも変えてほしいんだよなー。
それ以外は普通
こちらがルール表です。

案内されたのは、おばあちゃんが吹きまくっていた卓の隣の卓。正直ホッとした。
でも
こっちの卓の寡黙なばーちゃん二人も強い強い。
自分とトップ取ったばーちゃんの間で後ろ見してた別のばーちゃんも
「あんたやっぱり上手ねー」
と感心してた。
このときは愚形リーチしていた私に、そのばーちゃんが終盤にドラを重ねて追い付いてきて、私が放銃した場面でした。
なぜ私はこんなにも、場末のばーちゃんにぶっ殺されることが多いんだろうか(笑)
「気を付けてね。この人強いから」
って言われたって、どうしようもないですよ。
平日で待ち時間も長かったので、一戦のみで
4着
マイナス5200
でした。
ちなみに今白状します。
私が間違えて赤5sは門前祝儀なのに、鳴いてるのに500を申告してもらっちゃいました。
すぐに気づいたけど、そのまま懐に納めました。
これは赤5pだけが鳴き祝儀という間違えやすいルールだったということで許してください。
でも今思ったけど
上家のばーちゃんは、間違いをわかってて
「この子、可哀想だからそのままあげるわ」
と思われていたのかもしれません。
というわけで、
まぁじゃん広場 東京都の大塚
でした。
ではでは。
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